[4752-3] 谷川うさ子 2017/03/31(金)11:28 修正時間切れ
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◎平安時代の女性による言葉の作り変えの例
かわいい……もともとは「みっともない。見るに耐えない」 かなしい……子どもをいとおしく思う気持ち おいしい……「いしい」(見事、うまい) おあし……銭 おひやし……冷水 おなか……腹 うつくしい……「うつくしぶ」(小さいものへの愛情) 花……いい芸の表現 かべ……豆腐 しろもの……塩 てもと……箸 ひ文字……空腹
日本の女性は、平安時代から現代に至っても、現実の中の言葉を別の言葉に作り変えることをおこなっています。 仕事や社会の人間関係の中で人の言っていることが分からない、だから行動が止まります。 仕事を辞める、身体の病気になる、心や精神の病気になるのです。 家の中でも行動が止まるので、要介護になるのです。
男性は、性の欲がまず行動を先につくるので、母親と過度に密着しなかった人は、社会の言葉を学ぶ人もいます。こういう男性は要介護にはなりにくいのです。
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