 |
どんな勉強でもすぐ眠くなる、 マジメな話を聞くと大アクビが 出てくる、仕事の中で 話を聞くと目が虚ろに どんよりしてくるってことは ありませんか。 これが黙契(もっけい)です。 古代の日本人は、心の 病を起こして死んでいました。 ポルソナーレのカウンセリング・ ゼミの「こう治す」の 法則をご紹介します。
・正しく名詞を話すだけ!いつまでも元気で健康、眼ヂカラがハツラツをゲットしよう
日本人は誰だって動詞の言葉しかしゃべれないもの。「いや、私は、風呂とかご飯とか、トイレとか、ちゃんと名詞を話していますよ」と言う人だって、動詞の言葉をしゃべっています。これは、「品詞の転成」がつくった偽(ぎ)の名詞です。 ニセの名詞です。「訓読みの仲間」と辞書にも説明してあります。 動詞の言葉だけをしゃべると黙契(もっけい)が起こります。女性は前向性健忘症になります。男性は逆向性健忘症になります。
これが日本人の認知症(痴呆症)の実体です。ポルソナーレの「カウンセリング・ゼミ」だけが、「名詞を正しく話せば、みるみる史上最強の知性をつくる脳の働き方に変わります」と教えているので、たくさんの現ゼミ生の皆様に喜ばれています。
黙契とは、同じ行動をくりかえすことです。無意識の観念の運動といいます。 何も考えずに手足がひとりでに動くことです。 もうひとつ、動詞の言葉だけをどんどんしゃべることも黙契です。見た、した、聞いた、食べた、飲んだ、などが動詞の言葉です。 こういうしゃべり方は、仕事の中で眠くなります。 入眠幻覚が起こるからです。右脳系の海馬が過去のエピソード記憶を想起するので、自分の過去の体験しか言葉で言いあらわせないのです。 「共同幻想について説明します」……「ぐうぐうと眠くなる」「ふわわーっとアクビが出てくる」「え、つまらないな、とパッと顔をそむける」「あ、イヤダイヤダ、逃げ出しちゃおう!!」……これが「黙契」です。 |