[4764-2] 谷川うさ子 2017/04/27(木)11:16 修正時間切れ
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「認知症?痴呆症?なんか、ぜんぜんおもしろくねえーよ。あ、顔がひきつってきたよ、話している奴の顔なんて見たくもねえし……」。 これが黙契のつくる「前向性健忘」という病気です。 新しいことなど、何ひとつマトモに憶えられないのがコルサコフ健忘症と同じ仲間の「前向性健忘症」です。 こういう学習障害は、漢字(漢語)の音読みの言葉を学習するだけで一気に解消します。 とくに、女性は、誰でも例外なく「黙契」をしゃべるので、ポルソナーレのカウンセリング・ゼミは、お役に立ちます。
・男性の学習者の喜びの声もぞくぞく!! 日本の男性だって動詞の言葉しかしゃべりません。 男性の黙契は、「禁制」(きんせい)にくっつくのです。
「対(つい)幻想について説明します」……「吉本隆明さんが言うのだから、バカくさい言葉とは言えねえな」「男と女の仲についてのイメージのことでしょ?こういうふうに言ってもいいのかな?」「男と女の関係は、特別のつながりの意味があるってこと?憶えておきましょう」……これが「禁制」です。人が言ったからそのとおりに行動しよう、なんとなくこういうことだろうと意味づけをしてそのとおりにしゃべるし、行動する、のが「禁制」です。
「お風呂」と聞けば、「お風呂」としか言わない(入浴とは誰も言っていないので、そういう言葉は言わない)、「メシ喰うか?」と言うと、まわりが喜ぶので、みんなにウケのいい言葉しかしゃべらない、それが男性の「黙契」です。 禁制とは、ニセの名詞のことです。ニセの抽象名詞をしゃべるのが「禁制」です。
「仕事の中で仕事の説明を聞いても、説明の言葉をこねくり回し、いじり回して自分の言いやすい言葉につくり変えるということをやっていました。自分にしっくりくる言い方におさまったら自信満々にしゃべっていました。ご飯じゃなくてメシ!食べるじゃなくて喰う!入浴じゃなくて風呂!などです。これじゃ誰とも仕事の話ができないことに気がつきました。ポルソナーレのカウンセリング・ゼミのおかげです」(Aさん、45歳、男性)
・ポルソナーレの「カウンセリング・ゼミ」で、日本人の認知症(学習障害)の改善をゲットしよう!
日本人の使う動詞文の「動詞」は、「花」を「はな」と言い換えます。「音読み」は「カ」です。「食事」を「メシ」「ご飯」と言い換えるから正しい行動の目的も意味も分からなくなっています。 「花」(はな)と言ってもいいのですが、「カ」とその音読みの意味を分かって話すことが、日本人の認知症(学習障害)の改善になります。これが心身の健康の方法と対策です。 今すぐ、ポルソナーレのカウンセリング・ゼミをしっかり学習して楽しい人生、健康で喜びに満ちた毎日をすごしましょう。
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