[4765-3] 谷川うさ子 2017/04/29(土)10:35 修正時間切れ
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・ガチで名詞を憶えると、人との会話が楽しくなる極意とは
「人と話そうと思っても話題がない」「ムリに人と話せば、自分がおもしろかったことしかしゃべれない」ってことはありませんか。 日頃よく話をしている人なら話を聞いているフリをしてくれますね。でも会社とか仕事先では勝手にどんどんしゃべっても「変な人!」と思われるので、尋ねられるまでは黙っている人って多いですね。 これは、動詞の言葉しかしゃべらない人の病です。これが日本人の認知症です。 動詞の言葉とは、「経験」と同じことです。黙っている人はこの「経験の言葉」をエピソード記憶で想起しています。 エピソード記憶で思い浮ぶのは「母親の動詞の言葉」です。 「嬉しい」「おもしろい」「楽しい」にかんする言葉か「嫌だ」「嫌い」「逃げたい」「バカにされた、黙ってなんかいないぞ」にかんする言葉のどちらかがエピソード記憶です。 新しいことは全く憶えられない「前向性健忘症」の人は、「母親から学んだ動詞の言葉」しか思い浮びません。 「人が集まっているのを見ると自分のことをバカにしていると思いこむ恐怖症がありました。これは、動詞の言葉をしゃべるイバリのことだと教えてもらいました。名詞の言葉を話して、名詞の言葉だけを聞くようにしたら、みるみる人と仲良く話せるようになりました。今では、職場でも気楽に話せるようになって、毎日、夢を見ているように幸せいっぱいです」 (Aさん、38歳、女性)
いかがでしたか。認知症に心配な女性、男性にはすぐに役に立つポルソナーレのカウンセリング・ゼミです。親のことも自分のことも、認知症の対策を学んで幸せな人生を歩いてみませんか。 あなたのご入会をお待ちしています。 |
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