[4777-1] 信じられない!日本人の心・精神の病いは動詞の言葉がつくるとは 谷川うさ子 2017/06/11(日)17:50 修正時間切れ
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日本人の古くて新しい心の 病気は「○○が恐い」 などの恐怖症。 コワイから出来ない、 コワイから行かない、 コワイから家の中で じっとしている、という のが「○○恐怖症」。 ポルソナーレのカウンセリング・ ゼミは、脳の働き 方から見て、 「恐い」とは 「近づかない」ことだと 明らかにしました。 あなたにも最新版の ポルソナーレの カウンセリング情報を お伝えします。
●ついに判明!日本人の「○○が恐い」のしくみをポルソナーレが聞きに行ってみた
日本人の誰もがひそかに隠し持っている心の病いは「○○が恐い」式の「恐怖症」です。 誰でもいちどは経験したことのあるがではないでしょうか。 「ガスの元栓を閉めたかな?」と心配してなんどか確かめたことはありませんか。 「ガスの元栓」ではない人は「玄関のカギを閉めたかな?」と心配してなんどか確かめに戻ったことがあるのではありませんか。 冬の季節には「ガス・ストーヴの火を消したかどうか?」と心配しませんでしたか?ガス・ストーヴの火が赤々と燃えっぱなしになっていないかと外出先から戻って確かめるのが強迫観念といわれる「恐怖症」です。 目で見て確かめてみると、「ガスの元栓」はちゃんと閉まっています。玄関のカギもしっかり閉まっています。 こういう強迫観念の人の「ガスの元栓が恐い」は、再び、「ガスの元栓は閉めたかな?」とくりかえし心配になることが病気です。 だから、また必ず、同じように閉まっているかどうか?と目で見て、手で触ってもくりかえし確かめます。 なんどもなんども確かめる行動をくりかえさずにはいられない病気が強迫神経症です。 |
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