[4782-3] 谷川うさ子 2017/06/29(木)14:16 修正時間切れ
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この子どもの育て方を相談する女性は、これからどうなっていくのでしょうか。 女性の母親は「腹内側核タイプ」の作り話をしゃべる傾向をつよく優先しているので、娘のしゃべる妄想の子どもを攻撃的に破壊するような話を娘に話せば、やがて、破滅的なことを行う男の子の妄想になるでしょう。 それが、母親が娘につくったバッド・イメージとトカゲの脳の快感をつくる妄想です。 「男の子がね、何度言っても服を汚すのでわたし、一晩中、子どもの服を洗って疲れています」といった強迫神経症タイプの妄想をしゃべるようになるでしょう。 父親は、明らかに外側核タイプの動詞の思考を行っているので、「海水浴の事実」に即した話をすれば、現実との葛藤をテーマにしたカウンセリングが可能になると、推測されるのです。 |
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