[4785-1] お知らせ「日本人の心・精神の病を根本から解消するゼミ」を開催します。 谷川うさ子 2017/07/07(金)14:37 修正時間切れ
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平成29年7月8日(土曜日)、ポルソナーレの本部で「ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ」(7月1回目)が開催されます。 このゼミは、現ゼミ生の皆様のための「カウンセリング・ゼミ」です。今回は、吉本隆明の『共同幻想論』(禁制論)の「黙契」と「禁制」を、日本の男性はどのようにつくっているのか?のレクチュアです。
「黙契」とは「ウソの言葉」のことです。「禁制」とは、「ウソ話を他者に話すこと」です。これは、日本語の動詞文の「動詞」が、「思考の二分法」をつくり、「黙契」と「禁制」を成り立たせています。多くの日本人は「禁制」という「ウソの共同性」を生きています。だから、心身の病気は当り前のことです。このことをポルソナーレは明らかにしました。 改善の仕方、対策もレクチュアしています。
・日本人の病気の全てに対応!ポルソナーレのカウンセリングの内容
日本語は動詞文であることは、誰でもよく知っています。国語学者・大野晋は、「動詞が名詞もつくる、形容詞もつくる。品詞の転成という」といっています。このことは、誰もがよく知っている日本語の常識です。日本語は「動詞の言葉しかない」とは、ここにいくつもの精神崩壊を招く矛盾があります。ポルソナーレはこのことを脳の働き方から解明して裏付けました。日本人は、黙契という嘘の言葉をしゃべり、禁制という嘘話をいつでもどこでも他者にしゃべっています。
黙契と禁制は、とくに「女性」が、次の世代へと継承しています。最近は、インターネットの普及で、誰もが何の葛藤もなく「禁制」をしゃべっています。病気こそが人生の目標になっています。 「治したい」という心ある女性には未来のあるたいへん有意義なゼミです。
●新しく入会したい方には、初級コース(DVD通信講座)から学習していただけます。今入会すると、月に二回くらい(先着順です)、無料のカウンセリング、学習ガイダンスを行っているので、たいへんお得です(通常、一回5,000円のカウンセリングが無料です)。 ぜひ、この機会に受講して、病気だけを目的とする人生とサヨナラしましょう。
・現ゼミ生の声を聞いてみました!
「親が要介護になるのでは?と心配していました。 日本語のしくみをよく分かって、対策も教えてもらったので、助かりました」(女性、Aさん)
「姉がずっと引きこもりで、ゲームばかりしています。心の中のしくみが脳の働き方としてよく分かって、対策も分かってたいへんよかったです」(Bさん、男性)
・いかがでしたか?日本人の心・精神の病気は日本語がつくるので、誰もまぬがれる人はいません。初めての方は初級コースから学習にとりくんでいただけます。手厚いサポートをおこなっているので、楽しみです。
・日本人の認知症を予防し、改善するポルソナーレのカウンセリング・ゼミはこちらから。 http://www.porsonale-seminar.com/ |
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