[4796-2] 谷川うさ子 2017/08/23(水)16:40 修正時間切れ
 |
食物を食べれば、今日一日は、どんな重病人でも生きます。食べ物のあるところにいて、誰かが「メシだよ」「エサだよ」と与えれば、外見は、近代人の装いのもとに「カー、カー」「ニャンニャン」「ワンワン」「ペラペラ、ぺちゃくちゃ」と発声、発語して生きられます。
●知っていた?母系制と贈与をになっているのは母親だってこと
ある精神の破綻のまま70年くらい生きていた女性が言っていました。 「親の遺産で毎日メシが運ばれてくる。ただ寝て起きて、メシを食って、そのくりかえしだ。希望も目標も何も無い。友人は、それがあなたが選んだ満足とする生活だと言う。どうしたらいいですか?」 これが、日本人の「黙契」というものです。そして「禁制」というものの実体です。 この女性は、「がん」とか「脳の障害」とか「心臓病」の症状は訴えていません。 そのかわりに、異常な服装、入浴の仕方、部屋の中の散乱、人に電話でしゃべることは、自分の妄想だけ、ということを行っています。 誰も同情しないし、助けになろうとも言いません。 「もう電話などかけてくるな」と知り合いの人々の誰からも嫌がられています。 これがごくふつうの日本人の人生です。
●残念!女性がじぶんの病気に全く無関心である法則は母系制
母親が「黙契」と「禁制」を娘に「贈与」したので、生育歴の中でずっと、一日も欠かさずに、精神の異常のまま生きてきています。子どもはいないので、この女性は「カラス」が自然死するのを待っているように、今日も、狭い部屋で「1日、700円くらいのご飯」(食事ではありません。業者にとっては食事です)を食べているので、誰かに妄想をしゃべるエネルギーをつくり1日の時間を消費しています。 これが「母系制」というものです。もし、子どもがいれば、家の中には次の世代が「禁制」をしゃべっているでしょう。 日本の女性は、どんなに病気をかかえていて困っていても、意に介することはありません。 そこで、日本人の心の病気、精神の病気を説明する対象は、男性しかいないことに気づきます。
●男性はモノマネに失敗すると不眠症でも手の震えでも依存症になる鉄板法則
男性は、女性と違って、社会の中のことをモノマネしようとする意識があります。 ネットでもアプリでも「調べた」と「禁制の言葉」をしゃべるのは、モノマネしても、行動しようとする動機(性の欲)をもっているからです。その男性が、母親からどのように病気をつくられているのか?を説明するのが今回の学習の主旨です。 対策も説明しています。 |
|