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平成29年9月23日、9月26日の二日間、「男性の認知症を防ぐカウンセリング・ゼミ」を開催します。 吉本隆明の『母型論』(贈与論、思潮社)をテクストにして、日本人の使う日本語の動詞文の「動詞」が、いかに作為思考をおこない、それが精神分裂病をふくむ認知症(痴呆症)をつくりつづけているのか?をくわしくレクチュアします。
今回のゼミは、現ゼミ生の皆様のためのカウンセリング・ゼミです。自分はちょっとおかしいと自覚のある方で、正しい知識と理論で認知症入りを防ぎたい未入会の方は、「初級コース・DVD通信学習のコース」に入会して学習していただくことができます。特別の個人指導(一回5000円)を無料で提供しますので、ポルソナーレの最新の理論と知識を学んでいただけます。
・日本人は「母系制」のもとで「贈与」と「お返し」(収奪)をくりかえしているので、どんなに異常な言葉も行動も「ごく普通のこと」にしています。
吉本隆明の『母型論』(贈与論)が証言するところでは、日本人のどんな異常な言葉も行動も、ごく普通のことです。「自分はちょっとおかしい、変だ」と自覚した人だけが精神分裂病と診断されて、ここで知的に対象にする仕方を学び、学習を通して「正常」の脳の働き方を手に入れることができます。
・「日本語の動詞文の動詞」は、「ス・サス」のイバリと内扱いの壊しで「社会など存在しない」と思考しています。
たとえば、「御前」という言葉があります。「おんまえ」が「おまえ」「テメエ」に変わっています。訓読みだから、内扱いによって、自分がこう思ったことは、どんなデタラメでも嬉しがるので、こういう言い方につくり上げられています。もともとは「御前」(ゴゼン・神様の前の意)です。日本人の「ス・サス」の作為思考は、このように「音読み」とその字義・語義まで壊して、「社会など存在しない」「人間など存在しない」「現実など存在しない」という脳の働き方と思考の仕方をつくっています。これが日本人にとっての「普通」です。だから、ニートも引きこもりも認知症もごく普通のことです。「だからこのままでもいいんだ」と思う人は多いでしょう。
・現ゼミ生の皆様の声を聞いてみました!
「母系制とは、ス・サスのデタラメ言葉を母親が女児に継承することだということがよく分かりました」(Aさん、女性)
「贈与とは、デタラメ言葉を女児に伝えること、男子は、ス・サスの言葉を教えて、収奪の行動をおこなわせることだと、よく分かりました」(Bさん、男性)
・いかがでしたか? 日本人の誰もが見たことも聞いたこともないカウンセリングの理論と実技を教えるのがポルソナーレのカウンセリング・ゼミです。あなたも、これからでもお金のかかる日本人の病気を最小限の支出におさえる脳の働かせ方を教えています。
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