[4814-3] 谷川うさ子 2017/09/30(土)15:24 修正時間切れ
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●吉本隆明が証言!日本人の現実が見えないリスクとコストとは
このような日本人だけの脳の働き方が『母型論』(贈与論、吉本隆明、思潮社)の説明する「母系制」というものです。 だから、「電車が怖い」「乗り物が怖い」といっても、これは日本語の「動詞文」の「動詞」がつくる普通のことなので、異常の脳の働き方のまま毎日仕事をつづけていられるのです。 日本人でも、「電車が怖い」「乗り物が怖い」と思うのは「おかしい、自分はちょっと変だ」と少し、知的に自覚した人だけが、ポルソナーレのカウンセリング・ルームに相談します。 欧米人と同じように「これは強迫というのではないか?」「これは、幻覚というのではないか?」と内省力があって知的対象にすることができる人は、「異常を普通とする母系制」から脱け出すことができています。 あなたも脱け出せる知的な能力のもち主ではありませんか。 |
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