[4826-1] 「座間市・9人殺害遺棄事件」(平成29年10月31日発覚)の本質は、日本人の脳の働き方の異常を「スマホ」「パソコン」の画面を見聞きする「行動」が倍増させたことにあります! 谷川うさ子 2017/11/10(金)19:59 修正時間切れ
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ポルソナーレのカウンセリング・ゼミは、日本人の脳の働き方の異常についてレクチュアしています。脳の中のことなので、誰も理解できないまま、奈良時代から平成の現代に至っています。 日本人の脳の働き方は、日本語が動詞文で「動詞の言葉」しか無いことに根拠があります。英文の「S+V+O+C」の「O」と「C」が無いのです。「ある」と思っている人はここで作為のデタラメをしゃべる人です。 このような異常は、病気以前の問題です。病気にもなりえない異常を普通にしているところに、日本人の全てに共通する異常があります。 ・「座間市・事件」の白石容疑者の脳の働き方の異常は、「言葉を母親が壊した」、「デタラメ言葉をしゃべる」「だから、性の欲にもとづく行動は残った」という異常です。
報道をみると、白石容疑者の「母親」は、「妹の受験のため」という名目で、家を出ています。もともと、内扱いの作為で言葉も人間関係も壊す女性でした。白石容疑者は、母親のこの「言葉」を学習していました。職を転々として、「風俗スカウト」のとき、逮捕されます。 「社会的に通用しない言葉」と否定されます。しかし、「性の欲」(GnRH)にもとづく「行動」は残っているので、「行動」の表象のために、女性を誘い、性欲を実現しました。「ス・サス」で言葉が全てデタラメであったことと、このデタラメの言葉で見た女性は、言葉のデタラメのとおりに殺害したのです。 このことを理解しない多くの日本人は、「自分がいつ他者を殺すか」、「いつ自分が孤独死するか」ということを理解しないのです。
・「殺害された8人の女性」は外側核タイプで「言葉」「人間」にキョーミがない女性でした。 「スマホ」の指の動き(文字を見ること)の「行動」で、性の欲による行動がつくられました。しかしバーチャルの中で「行動」は不能なので、次の「行動」のために「いっしょに死ぬ人、募集中」と書き込みをしたのです。
「母系制」の中の日本の女性は、「母親」から、外側核タイプか腹内側核タイプかの「言葉」を学習させられています。外側核タイプの女性は、「言葉無し」「人間関係無し」を学習しています。このタイプが「自殺したい」とネットのサイトやスレッドに書き込みます。「スマホを見る」の「見る」が腹内側核にシフトさせるからです。「行動」をつくるということです。しかしこの「行動」もバーチャルの中のことなのでリアルでは止まります。ここで「死にたい」と書き込みます。しかしまだディスプレーを「見る」ので、「行動可能」のために「一緒に死ぬ人、募集」と「しゃべること」(行動)を目的に書き込みます。
・だから「8人の女性」は、「死にたい」と思ったのではない、生きるために白石と会ったら殺害されました。
殺されていちばん残念に思ったのは当の「8人の女性」です。「こんなはずじゃないのに」と悲しく思いながら、身体をバラバラに解体されたのでした。
・ポルソナーレのカウンセリング・ゼミは、認知症(痴呆症)に至る日本人の脳の働き方の異常の救出につとめています。 関心のある方は、ぜひ、声をかけてください。
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