[4830-3] 谷川うさ子 2017/11/28(火)17:04 修正時間切れ
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●「スマホ見ながら歩きの人」「パソコンの画面を見つづけている人」は、「強迫観念」だけしか思い浮ばず、「強迫神経症」をあらわして死に向かって歩いている!
「座間市事件」は、加害者がいて、被害者がいるので「社会秩序」も「人間社会の中のモラル」(倫理)もパッと消えて、消失していることがよく見てとれます。 「時間性のみの言葉」を一般とする日本人は、「強迫観念」も「強迫神経症」もごく普通のこととしてきました。 「人の目が気になる」(強迫観念)、「人が見ているから怖い。だから学校に行かない」(強迫神経症)という異常行動です。 「スマホ見ながら歩き」(スマホゾンビ)は、「人の目が気になる」「人の前で手が震える」といった「強迫観念」と「強迫神経症」を「スマホの画面を見つづける」という「目」「耳」「手」「足腰」の身体機能と脳の働き方を「強迫観念」と「強迫神経症」に集約しています。 「座間市事件」は、「強迫観念」と「強迫神経症」がつくり出している「社会秩序の破綻」「人間生活の中のモラルの破綻」そして、「人間の身体の生命時間の破綻」を如実にあらわしています。
●「スマホ見ながら歩きの人」は、認知症の徘徊と「寝たきりの衰弱死」と同じ脳の働き方をおこなっている
人間の身体には「生体防御システム」(セントラルドグマ)があり、生命の崩壊を防いでいます。このことは、故・浅見鉄男医師による「井穴刺絡・免疫療法」でよく説明します。いかに自律神経の働きが血流障害のつくる疾患やウィルスや病原菌から守り防いでいるか?をとおしてよく理解されます。 この生体防御システム(セントラルドグマ)を「スマホ」(パソコン)の画面を見つづけることで生じる「強迫観念」や「強迫神経症」はどのように破綻するのか?を示すのが「スマホ見ながら歩き」です。 そして、その到達点が「座間市事件」です。
このことをアピールするのはポルソナーレのカウンセリング・ゼミだけです。現ゼミ生の皆様の御支持のたまものです。感謝とともにお伝えいたします。 |
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