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加害者、被害者ともに「強迫神経症」である。スマホ(パソコン)の「画面」が身体の「生きられる時間」を短縮した!
平成29年10月31日に 発覚した「座間市 事件」は、「スマート フォン」「パソコン」 「デバイス」などの 「画面」をしょっちゅう 「見つづける」と、人間の 脳は、どのように働くのか? その脳の働き方は、 どのような異常を つくるのか?という 問題を提起しています。
●知っておくべき!スマホ(パソコン)の画面を見つづけることは「対人恐怖症」と同じ強迫神経症
ポルソナーレは、カウンセリングの現場で約40年間にわたって、日本人の男性、女性の心の病といわれる症状を見聞きしてきました。 日本人だけにあって欧米人には無い「心の病」が対人恐怖や対人不安、対人緊張です。 これは、「対人間」に限っての心の病です。 人間ではなく、社会とか、漠然とした他者、メディア、仕事の中であらわれる「心の病」が精神分裂病です。
昭和50年代の終わりごろから、このような対人に関する「心の病」も「精神分裂病」の症状は社会の中から減少しはじめました。薬物療法が進んで、「市場の問題」に変わったからです。 社会保障制度が整備されて「生活保護」「障害者年金」で生存が保障されるようにもなったからです。
●信じられない!日本人の対人恐怖症(うつ病、分裂病)は「スマホ」(パソコン)の「画面を見る、聞く」ことに集約されている
インターネットの時代になり、パソコン、デバイスを誰もが持つようになると、日本人の心の病の対人関係にかんする病理症状は「画面を見る」(聞く)ことに集約されます。 この「画面」を見る、聞くという「行動」は病理のイメージ(言葉)は全てバーチャル(仮想の言葉)となり、身体のあらわす行動が「異常な行動」をあらわすというようになりました。 それが「人を殺してみたい」などのバーチャルがつくり出した「バーチャルの言葉」(黙契、もしくは強迫観念)です。
大正時代、昭和時代とつづいてきた日本人の「心の病」(うつ病、精神分裂病)は、インターネット(テクノロジー)が一般化すると、パソコン、デバイスなどの「画面」(見る、聞く)に集められて、ここで倫理も社会秩序も消えてなくなり、「バーチャル」(仮想の言葉)がつくった「黙契」(もっけい)の偽(ぎ)の名詞、抽象名詞、形容詞を強力につくり出して、「画面」を見る人間の身体も崩壊させています。
●それは「ネット人格」の異常から始まった!バーチャル(強迫観念)が人間の精神を崩壊させ、身体に疾患をつくって命を縮めている
これまで、「ネット人格」とか「ネット異常」といわれてきたインターネットの利用者の脳の働き方の異常は、世界の誰もがうすうす気づいてはいても、その実体について考える人はいませんでした。今もいません。 その理由ははっきりしています。 AI(人工知能)に典型されるように、テクノロジーを供給する側の市場価値の方が巨大な利益をつくり出すからです。 インターネットを使って消費する消費者の一人一人の心身がどのように崩壊しようとも、それは、一度に大量に起こるわけではないので、「投資の対象にはなりえない」とみなされています。 このような状況の中で突然に起こったのが「座間市事件」です。 |