[4835-1] 知らなきゃ損!スマホの画面を見つづけると「強迫観念」と「強迫神経症」が深化して人生の時間も短縮する理由とは 谷川うさ子 2017/12/05(火)16:40 修正時間切れ
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大相撲の元横綱・日馬 富士が暴行事件で 引退した。 この事件は、日馬富士の 暴力行為だけが 問題とされて、報道 されつづけている。 だが、本当の問題は、 「貴ノ岩」が「スマホの 画面」を見つづけた ことにある。 「見つづける行動」の 本質(強迫観念)と 「強迫神経症」は かくも自分にも 他者にも、社会にも破壊を つくり出す。 このことを説明できるのは、 ポルソナーレだけだ。
●「日馬富士」は、「スマホ」の画面を見つづける強迫神経症で引退させられた
元横綱の日馬富士が、飲み会の席で、「貴ノ岩」を殴った、そして引退したという問題が連日報道されている。 初めに報道された内容は、日馬富士が、飲み会の一次会、二次会の間、ずっと「貴ノ岩」を説教していたというものだ。 二次会の席でもまだ酒癖悪く、しつこく説教しつづけたと書かれていた。 この説教中に「貴ノ岩」は「スマホ」の「画面」を見つづけていた。そこへメールが入った。 「貴ノ岩」は、「彼女からのメールです」と笑って言ったという。 この態度に、日馬富士は激怒して平手とか、酒ビンとかカラオケのリモコンとかで殴って、傷害を負わせたと書かれていた。 初めの報道のあらましはこういうものだ。
その後、第三者で構成する 委員会が事実関係を調べたところによると、事態は全く違っている。 一次会、二次会を通して説教をしていたのは横綱白鵬であったというのだ。 一次会では、日馬富士は「貴ノ岩」をかばった。そして白鵬をなだめた。 だが、白鵬は、二次会でも「貴ノ岩」への説教をつづけた。 この説教中に「貴ノ岩」は「スマホの画面」を見つづけていた。そしてメールが入り、これも開いて見た。「彼女からです」と笑いながら言った。
この「貴ノ岩」の白鵬の説教中にも「メールの画面を見つづけていること」と「笑いながら、彼女からですと言ったこと」の2点をとらえて、日馬富士は怒り、「白鵬に謝れ」と、「貴ノ岩」を平手で十回くらい、殴った。 「貴ノ岩」は、日馬富士をニラミ返した。謝らなかった。 ここで、日馬富士は、「貴ノ岩」のその態度にたいして怒り、リモコンで頭を殴った。 この段階で、白鵬はようやく止めに入ったという。 |
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