[4838-1] 「大相撲・元横綱日馬富士引退事件」がケーススタディです。日本人の「スマホ」(パソコン)の画面を見るときの脳の働き方の異常のしくみを説明します! 谷川うさ子 2017/12/19(火)15:04 修正時間切れ
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「大相撲・元横綱日馬 富士の引退事件」の 直接の原因は「貴ノ岩」が 「スマホの画面を 見つづけたこと」にある。 テクノロジーの時代、 「スマホ」(パソコン)は、 供給サイドの経済 効果や使用価値 ばかりが伝えられている。 しかし、使用者 (消費者)の側の 弊害や病的な 異常は不問にされている。
ポルソナーレだけが、このテクノロジー暗黒時代の実体と真実を説明する。
●日本人が喜ぶ!スマホの画面は倫理なんか無いという脳の働き方に変える
数年前までは、ネット依存症とかゲーム依存症が問題にされていた。 だが、その後、「ポケモン」を探す異常行動が問題になり、「スマホゾンビ」の「スマホ見ながら歩き」の異常がそこら中にあふれかえっているのに、誰も何も言わない。 「スマホ」(パソコン)の「画面」をいつでもどこでもしょっちゅう見つづけることが異常であるとは、誰も思わなくなっている。 この「スマホの画面」を「一日15時間も見つづけている」「女子高校生で、帰宅して5時間も見つづけている人がいる」「電車を待つ列の先頭の女性が、スマホを見つづけて、電車のドアが開いていてもじっと動かない」「人混みの中を、フラフラヨロヨロとスマホ画面を見ながら歩き、まわりの人は避けて歩く」などをなぜ、誰もが異常とは考えないのか。 それは、自分も同じように、「スマホ」(パソコン)の「画面」を「見る」ということの「目的」も「必要」も無いのに、見ているという異常な脳の働き方をつくり出しているからだ。 「スマホ」(パソコン)の画面を無意味に見つづけて公的な社会のルールや、私的生活の中の生活秩序や人間関係の中にあるはずのモラルを完全に無くしてしまうということを、日本中の誰もが浮上させている。
●ついにポルソナーレが解明!「スマホ画面見つづけ」がつくる脳の中の異常と病気のしくみ
この「スマホ」(パソコン)の「画面」を「見ること」、「しょっちゅう見つづけること」の異常は、脳の働き方の異常のことである。 ポルソナーレのカウンセリング・ゼミは、現ゼミ生の皆様と一緒に「目で見る」(耳で聞く)ことの脳のメカニズムをふまえて、ここに「スマホ」(パソコン)の画面を「見る」ことがどういう変化をつくり出すのか?を明らかにした。 「スマホ」(パソコン)の画面の表示とは、「マトリックス」による時間性の距離の短縮を表示することをいう。 ポルソナーレのカウンセリング・ゼミの考察の結論をいうと、次のような弊害が発生する。脳の働き方になる。
●「スマホ画面見つづけ」を不快に感じる人注目!人間の生命を短縮する必殺格差づくりテク
一、マトリックスとは、遠くのものを近くに見せるということだ。 このしくみだけを見ると望遠鏡と同じである。
二、スマホ(パソコン)のマトリックスは、望遠鏡とは根本的に違う。 その違うところは、「目で見る」ことが「感覚の知覚」と「知覚の認知」の二つのしくみで構成されていることにもとづく。 |
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