[4843-2] 谷川うさ子 2018/01/06(土)16:49 修正時間切れ
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●「スマホ画面」「パソコン画面」は病気のイメージがいっぱい!ポルソナーレだけが注目する視覚と聴覚のイメージ
人間がものを考えるとか思うというのは「イメージ」を表象することをいう。イメージとは「像」のことだ。 この「像」(イメージ)は二種類ある。 一つは「視覚のイメージ」、もう一つは「聴覚のイメージ」だ。 この「聴覚のイメージ」が「言葉の意味」をつくり、「左脳のブローカー言語野」で「言語」「言葉」をつくる。 「人間の判断力とか思考力というのは、視覚がとらえたイメージを、聴覚が選択して特定化することをいうんですよ」(ポルソナーレのカウンセリング・ゼミのレクチュア)。 視覚のとらえるイメージとはゲシュタルト形態原理という。二・五次元の表象のことだ。 「ものごとをグループとして知覚する」「ものごとを統合として知覚する」「ものごとの動きをとらえて規則性、対称的にまとめる」「論理性をつくる類似性を知覚する」といった内容のことだ。 「聴覚」は、「統合」とか「法則性」とか「類似性」を選択する。「聴覚」の特質は、「伝える」「説明する」「記号化する」というものだ。モールス信号とか楽器の演奏を考えれば分かりやすい。 人間が「音」を聞くと必ず、何ごとかの「視覚のイメージ」が思い浮ぶ。「聴覚」が視覚の「内容」を説明する、伝える、記号化する働き方をするからである。
●日本人の病理者だけが知っている「スマホ」「パソコン」の画面がつくる「強制入院」と同じ脳の働き方
「スマホ、パソコンの画面表示は、あらかじめ選択して特化した視覚のイメージを、聴覚がイメージ表示します。すると、画面を見る人には良い、悪い、正しい、間違っているという選択の時の判断が一切無くなります。正しい、全て良いか、悪い、間違っているかのどちらかの内容を脳の中に表象するのです」(ポルソナーレのカウンセリング・ゼミのレクチュア)。 仕事をしているときに、別のことを思い浮べる人は、仕事の内容に考えることを向けず、別のことのイメージを思い浮べるという聴覚のイメージが「スマホ」(パソコン)の「画面」に表示される。 人前で話すと言葉が出て来ない人は、娯楽や嗜好や遊びの聴覚のイメージを「画面」に表示させて「人前で話すこと」を無いと思考する。 「約束の時刻に遅れる人は、スマホの画面を見ると同時に約束は無いと思考します。家の外の人が怖い人は、スマホ、パソコンの画面に家の外の人を拒否したり、いびつに歪める聴覚のイメージを表示させるのです」(ポルソナーレのカウンセリング・ゼミのレクチュア)。
●日本人の病理「外扱い」「内扱い」が「スマホ」「パソコン」の画面を見るとどっぷり病気に浸り、悩まなくなる
日本人の使う日本語は、外扱いと内扱いをスマホやパソコンの画面に表示させる。 聴覚のイメージは「日本語の動詞文の動詞」だけのことだ。 外扱いを行う人は、「電車が怖いので乗らない」「性が怖い人は、異性に近づかない」という聴覚のイメージをスマホ、パソコンの画面に表示させる。 内扱いを行う人は、「家族、恋人、結婚のパートナーを見下し、欠点をあげつらい、無視する、返事をしない」などの聴覚のイメージを表示して、この画面表示の中に「入院」する。 自分で自分を強制入院させる。「措置入院」がゲーム依存症、ニート、長引く休職状態だ。 バーチャル精神病棟に「入院」すれば、「社会」は無い、「仕事」も無い、「人間関係」も無いと思えるのでおもしろおかしく、楽しい人生になる。 ●必見!スマホ、パソコンの見つづけはあなたの人生を短縮し、身体の生きる能力も短縮する
ここでは、当の本人のバーチャル主観とは無関係に、身体のウェルニッケを中心とする身体の交感神経が止まる、老人性虚弱が起こり、社会参加という人生が消える、生きていく人生が短縮するのだ。 また目の視覚のイメージは交感神経の働きなので、聴覚一辺倒は、脳、心臓、内臓の交感神経が止まり生体防御システムが消える。血流障害による疾患、炎症が日常的につづいて、身体の生命の生きられる時間も短縮する。 「AI」(人工知能)は、人間がもっているものごとの真か偽(ぎ)かの視覚のイメージについての判断力を原始的に退化させます。 AI(人工知能)やスマホ、パソコンの画面表示の際のいびつに歪んだ聴覚のイメージを正しい知的能力に変えるには、ポルソナーレの教える名詞、抽象名詞、推移律の学習が不可欠で最も有効です」とは、ポルソナーレのカウンセリング・ゼミのレクチュアの説明だ。 スマホ、パソコンの画面を見つづけて、このことに気がついている人はぜひ、声をかけてほしい。 |
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