[4851-1] 「スマホ」「パソコン」の画面を見つづけると「突然変異脳」になり、「断現実」という障害をつくる! 谷川うさ子 2018/02/09(金)15:28 修正時間切れ
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■「スマホ」「パソコン」の画面を見つづけると、脳は「突然変異脳」になる!
●働いている人は、画面が「子どもの喜ぶ遊園地」になる!自分を「廃棄物」に変える!
◎引きこもり、不登校、ニート、休職中の人は「画面」が「天国、極楽と同じ快楽園」に変わる!
《突然変異脳》 ポルソナーレのカウンセリング・ゼミは、テクノロジー時代の日本人の脳の働き方を考察しています。「目で見る」「耳で聞く」ことと脳の中のしくみを解明して、スマホやパソコンの画面を見つづけると、「突然変異脳」に一変して変わることを明らかにしました。スマホ、パソコンの画面は、「目で見る」と誰もが思っています。しかし、「見る」ことは「見る」と「見て分かった」の二つの働きで二重になっています。
《画面は聴覚が見る》 一般的な「目で見る」の働きとは、「ゲシュタルト形態」を知覚することです。「目で見る。見るものを選んで見る」のは、「聴覚」がイメージ(像)をつくるために「見る」のです。ゲシュタルト形態の「内容」を「右脳・虚像」に表象させてこれを見る(聴覚)、というしくみになっています。
《ゲシュタルト形態は見ない》 スマホ、パソコンの画面を見るときは、「聴覚」が「右脳・虚像」に表象しているものを、情報通信で送らせて届けさせる、そして届けられた「聴覚による像」を「目で見る」のです。ここでは、ゲシュタルト形態を「見る」(選択する、判断する)という思考はありません。 現実を遮断して、「像を見ている」ときの「聴覚による像」(画面)は判断力のない脳の働き方となり、現実から自分を隔離します。
《廃棄物・廃人について》 スマホ、パソコンの画面は電気の光で表示します。 これは、目で見るという交感神経が止まり、副交感神経だけで見る、すなわち、「妄想を見る」「好き嫌いの感情の像を見る」という作用が生じます。もともとの日本語のつくる動詞文の偽(ぎ)の名詞が妄想に傾斜して、これが自分を「廃棄物」「廃人」に変えます。
《突然変異脳》に関心のある方はこちらへどうぞ http://www.porsonale-seminar.com/ |
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