[4855-1] スマホ、パソコンの画面を見ると、たった1日で痴呆になるこれだけの理由と証明 谷川うさ子 2018/02/23(金)14:14 修正時間切れ
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◎スマホ、パソコンの「画面」は、電気ピカピカ、極彩色。これは目と脳の自律神経が副交感神経のみの働き方になる。すると、身体はもちろん、思考するという精神の活動が「静止」する。
《ポルソナーレのカウンセリング・ゼミの解説》 1.誰も知らないことをいうと、目で見る働きを「視覚」という。視覚は、自律神経で働く。交感神経と副交感神経だ。
2.視覚は脳の働きをつくる。このことを正しく分かる人は少ない。AI(人工知能)のディープラーニングは、副交感神経の働きだけのことだ。視覚の働きでは、副交感神経は「聴覚」のことだ。人工知能(AI)は、「聴覚の機能」だけで動いている。だから「人工知能」の「知能」という言い方はダマシなのだ。
3.人間がものを見るときは、まず交感神経が先に働く。ゲシュタルト形態を知覚する。この知覚を副交感神経が「認知」する。聴覚が認知する。
4.スマホ、パソコンの画面は、電気ピカピカ、極彩色だ。光、色は副交感神経がとらえる。副交感神経の本質は「静止」だ。行動も思考も止める。だから、ゲーム依存になり、見ながら歩きになる。「静止」とは、イギリスの哲学者、ジョン・ロックによる。
5.視覚の働きの中の副交感神経は「聴覚」のことだ。視床の内側膝状体が中枢だ。 聴覚の本質は、記号性…文字、言葉。伝える…しゃべる、幻聴をつくる。伝達…行動する、幻覚をつくる。
これらの幻聴、幻覚をスマホ、パソコンの「画面」が急性で、即効でつくる。
◎スマホ、パソコンの「画面」を「見ること」は、なぜ、日本人の脳に痴呆をつくり出すのか?
《ポルソナーレ、カウンセリング・ゼミの解説》 1.目の視覚の働きの交感神経は、ジョン・ロックのいう「運動」「外延化」をつくる。ゲシュタルト形態(ルール、決まり)を「知覚」する。 目、および精神の「動くこと」(運動)をつくるのが交感神経(Y経路という)の本質である。
2.スマホ、パソコンの以前の日本人は、身体が動いていた(ジョン・ロックのいう第一の性質の「運動」が働いていた9.
3.しかし、日本人は、日本語が動詞文のため精神活動だけは副交感神経(X経路、静止)が働いていた。だから高齢者になってようやく行動が止まり、痴呆が発生していた。
4.スマホ、パソコンのテクノロジー時代はまず、脳の中の言葉、像に「副交感神経=静止」に働いている。だから画面を「見る人」はたった一日で「痴呆状態」になる。
5.スマホ、パソコンの画面を「見る」(聴覚)…記号性(強迫のイメージをつくる。依存の快楽のイメージをつくる)。 伝える(幻聴をしゃべる、作り話をしゃべる、ネットにデタラメを書き込む)。 「説明する」(聴覚による行動のことだ。幻覚をつくる、徘徊する、迷惑行為を現す)…などが、急性の痴呆症の基本のメカニズムである。
■《ポルソナーレ、カウンセリング・ゼミからのメッセージ》… 子どもなどにスマホ、パソコン、タブレット端末を与えないための理論と知識を学びたい人は、ポルソナーレ、カウンセリング・ゼミにお問い合わせください。 http://www.porsonale-seminar.com/ |
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