谷川うさ子の「今日の一言」掲示板


この「谷川うさ子の今日の一言」と「掲示板」は、「ポルソナーレのカウンセリング・ゼミ」と、
そして、「現在の日本の社会情勢」についてインフォメーションするコーナーです。
みなさまの「社会性の知性の発達」(脳の発達)の道しるべとしてお役立てください。

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[4856] テクノロジー時代の日本人の脳の働き方。「あなたはあちら側の人間か?こちら側の人間か?」と区分けしている! 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2018/02/26(月)17:02
[4856-1] テクノロジー時代の日本人の脳の働き方。「あなたはあちら側の人間か?こちら側の人間か?」と区分けしている! 谷川うさ子 2018/02/26(月)17:01
   スマホ、パソコンの「画面」は、たった一日見ただけで、廃人に変えるこれだけの理由と根拠を証明するのは、ポルソナーレのカウンセリング・ゼミだけです!


       電車の中でも、駅のホームでも、
       道路にも「スマホ
       見ながら歩きの人間」が
       日常の光景になっている。
       これを病的、異常とは
       誰も思わないのが
       現在の日本人の
       病理である。
       このスマホ、パソコンの画面を
       見ることの病理は、
       ゲーム依存症者に限って
       いうと、取り上げると
       暴れる、親を殴る、
       自殺未遂を起こす、
       という脳の働き方を
       つくり出している。
       子どもだけに限った
       問題であると思って
       いる親、大人は、
       その許容する脳の
       働き方が、自分の脳も
       依存症と同じ
       異常が起こって
       いるとは気がつかない。
       今、ポルソナーレだけが
       真実を語る。


●スマホ、パソコンの画面のクリスマス・ツリーなみのピカピカ極彩色が人間の脳を廃人にする

 分かりやすいところから説明する。
 スマホ、パソコンの「画面」は、電気でピカピカ輝いている。
 また、画面は、極彩色の色があふれてこの中に文字、文が映し出されている。
 本、ノートに書く、新聞と比べてみよう。
 極彩色でピカピカ光っているクリスマス・ツリーのようなノートに文字、文を書くことができるかどうか?を試してみるといいのだ。
 アタマはおかしくなり、気が変になるだろう。
 すなわち、マトモにものを考える人間は、こんなに異常なことは、誰もおこなわないのだ。
 スマホ、パソコンを「見る人間」は、自分のアタマの働きがすでに普通ではなくなっていることに気がつくこともないから、この異常さを喜びに感じて画面に取り憑き、片時も手離さないのである。

 ポルソナーレも、何人かのゲーム依存に陥っている子どもの親にレクチュアをつづけている。今日まで、はっきりしているのは、ゲーム依存の子どもは、絶対に止めないということだ。何年でもつづけている。
 スマホ、パソコンを取り上げようとすると「死ぬ!」と言う。
 親は、これにたじろぐ。
 実際に取り上げを試みた親は、悪鬼のように凶暴になった子どもの暴力に驚く。
 暴力に驚くのではなく、破綻している精神が言葉、態度、行動の全部にガッと現れるのを見て衝撃を受けるのだ。
 スマホ、パソコンを返すと、一変しておとなしくなる。麻薬中毒者に麻薬を与えるとたちまちおとなしくなる。
 快楽の世界に浸るように、スマホ、パソコンの画面に取り憑く人間も、快楽と恍惚の世界にスルスルと入り込み、再び、こちら側の世界に戻ってくることはない。

[4856-2] 谷川うさ子 2018/02/26(月)17:02
   ●スマホ、パソコンの画面は男性、女性の性欲をなくし、食欲だけを活発にする

 そこは、性欲が全く無くなり、食欲だけを感じる世界である。
 たいていの人間は、大相撲の相撲取りのように太りに太る。しかし、本物の相撲取りとは違って、体力のかけらもない。
 歩くことすらもおぼつかなくなる。知見の範囲では、体重の増加で排せつのトイレに行けなくなり、数ヵ月間入院して、病院のベッドで排せつすることができた、という事例もある。
 精神活動であろうと、体操のような運動であろうとも、続けて動くということが全くできなくなる。
 これは、かつて、E・ブロイラー、E・クレペリンが言った「進行する麻痺(まひ)」、「進行する弛緩(しかん。ゆるみ、たるみ)と全く同じ病理なのだ。
 「見ること」「聞くこと」「読むこと」「書くこと」が全く不能になる。 
 精神分裂病の「人格崩壊タイプ」と同じ病理なのだ。
 
●スマホ、パソコンの画面は、心・精神の病気を吸収した。悩みという葛藤を無くす

 テクノロジー時代とは、スマホ、パソコンを見て異常になっても、誰も関心をもたない、放置されるということだ。
 今、かつての日本人の対人恐怖だの強迫神経症だのは、スマホ、パソコンの画面の中に吸収されている。
 悩みという葛藤はゼロになっている。
 脳と身体に疾患と症状が煮えたぎり、ただ自壊するだけになっている。
 当の本人が辛い、苦しいと言わないのだから、誰の目にも「幸せ」のまま崩壊しているようにしか見えない。
 当の本人がそれでいいと言うのなら、それでいいじゃないか、というのが、今の日本人の社会病理の姿であるのだ。

●幸せ感の中であちら側の人間になればもう帰ってこれなくなる

 「ちょっと、それでは困る」という人のためにだけ、ポルソナーレのカウンセリングは、真の健康、心身の安全のために、対策をレクチュアしている。
 それが、『谷川うさ子王国物語』パート・Ⅵ(シックス)のテキストの学習と教育の狙いである。


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[2024/11/27 04:56] 谷川うさ子の「今日の一言」掲示板 管理人 谷川うさ子