[4873-1] 「森友学園への国有地売却をめぐる決裁書の書き換え問題」は、テクノロジー時代の「パソコンの画面を見ること」が発生させた作為に本質がある。 谷川うさ子 2018/03/13(火)19:19 修正済み
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森友学園にかかわって 書き換えられた決済文書をTVが 放映していた。 パソコンのワープロ ソフトで入力し、 文書にされている。 ここに本質がある。 仕事であろうと、 私的であろうと、パソコンの 画面は「幻聴」 「幻覚」しか表示しない。
いくつかの報道をみると、組織がらみとか、誰かの指示があった筈だというスキャンダルになっている。「イェルサレムのアイヒマン」(みすず書房)(ハンナ・アーレント)にみるとおり、日本人がまじめに仕事をするとアイヒマンと同じようにまじめになる。佐川宣寿前国税庁長官は、アイヒマンを演じている。 |
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