[4891-2] 「匿名」さんのご相談(自分は正常。幻聴も幻覚もない。しかし精神科は薬を飲ませる。精神科、生活保護科、警察も腐っている。私はこのことを告発する)にお答えします(回答) 谷川うさ子 2018/04/01(日)16:02 修正時間切れ
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「匿名さん」からは二度目のご相談のご投稿をいただきました。どうもありがとうございました。
◎今回の「匿名さん」のご相談の主旨は、次のとおりです。 一、生活保護課のケースワーカーと話した(自分は正常なので精神科に通うこと、薬を処方してもらうことを止めたい。しかし、生活保護はもらいたい、が主旨)。ケースワーカーは「話しているかぎり、様子を見ると正常なのは分かる。主治医の許可がないと、通院を辞めていいとは言えない」と言った。(電話で1時間、面談で2時間、話した)
二、精神科のケースワーカーは、「一生薬を飲む必要がある。通院を辞めるとは主治医は認めないだろう」と言った。
三、このケースワーカー二者の話により、「ケースワーカーの闇」「精神科の闇」という問題がある。(正常な人間に薬を処方している。薬で命を落すだろう)
四、精神科の薬、精神科への通院を勧める生活保護課、行政、警察、ひいては日本も腐っている。これは「裏社会の闇取引き」の問題だ。
五、自分は勉強して弁護士になれたらいいと思う。 いつか「講演会」をしたい。精神科薬で稼いで、生計を立てている人間は狂人だ。逮捕すべきだ。誰か自分を助けてくれる機関を探している。 ポルソナーレのカウンセラーも立ち上がってほしい。このことを今、自分はここに、「告発」する。
◎「匿名さん」へお答えします。 一、生活保護課のケースワーカーが「話している限り、様子を見る限りは、正常なのは分かる」という言葉が根拠になって、「自分は正常だ」という主張になっています。 この「正常」ということに確信があるのならば、他の精神科医の何人かを訪ねて、「正常だ」ということを第三者の観点から証明してもらうべきです。
二、今の主治医が、なぜ薬を服用すべきであると診断しているのか?が本当の問題です。他の別の医者に服用している薬を見せて「多すぎるのか、どうか?」「副作用はどういうものか?」「薬を減らしたり、中止するとどういう影響が出てくるのか?」を聞くことが本当の問題です。この上で、今の主治医に相談して、「薬を辞めてもいい正常性が優位にある」のならば、主治医の管理のもとで辞めるなり、減らすなりを行うべきです。
三、知見の範囲でいうと、薬を服用しながら仕事に就いて、働いているうちに医者が薬は要らないと言い、服用しなくなったという男性もいます。その人は、薬の服用以前は「幻覚」と「幻聴」がひどく、ポルソナーレの学習をおこなう中で、日本語の動詞の「ル・ラル」と「ス・サス」の使い方のうち「ス・サス」(注・流ル、乱ルに対して流ス・乱スが作為、これが幻聴になる)の使い方を「5W1H」にもとづいて話すようになり、日本人の誰もが抱える「作為思考」を改善しました。今は、薬を服用することなく、職場で頼りにされて元気に忙しく働いています。肝心なことは、この男性は「裏社会」とか「闇取引き」とか「告発」だといったスローガンのような言葉は言わなかったということです。
四、医者の本質は、病の人を助けることに本義があるので、正しく現実を見て、よりよい生活の日々を送ることに目的をおいて、正当に努力することをおすすめします。 |
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