[4896-1] テクノロジー社会とは、「データ」を集めて個人の脳の働きをストレートに操作する社会のことだ。 谷川うさ子 2018/04/03(火)19:27 修正時間切れ
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新聞の報道によると、 今、世界は「データ」の 世紀に変わっている という。通信履歴と いう「データ」を 集める、「データ サイエンス」(技術者)が 分解析する、 そして物を買わせ たり、選挙 結果を誘導する、 あるいは、 監視して攻撃的に 動きを止める。
ポルソナーレは、このテクノロジー社会を、人間の脳の働き方の問題と捉える。 大きく分けて問題は二つだ。 一つは、日本人は、AI(人工知能)のつくる「データ表示」(ゲシュタルト知覚)に不適合を起こし、「下層階級=アンダークラス」に転落しつづける、ということだ。 ここから貧困、病気、孤独死、人間関係の絶対的な孤立が広がる。 もう一つは、「AIの基盤技術の深層学習」を超える演繹理論がない人間も企業も、職を失い「アンダークラス化する」ということだ。 |
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