[4900-1] 日本経済新聞の連載コラム「データの世紀」(4月7日、5回目)を見ると、テクノロジー(通信履歴や個人情報の収集)は、「個人の収奪」のために用いられているが、それは「外から」と「内側から」の二通りの仕方である。 谷川うさ子 2018/04/07(土)19:48 修正時間切れ
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「データの世紀」の 連載5回目 (4月7日)では、 中国やインドの 「データ」の集め 方と、活用の 仕方を説明して いる。主旨は、 「新・国家主義」と いう監視の 仕方だ。
「データ」の集め方、運用の仕方で、これ以上はない究極の使い方は「GAFA」(グーグル、アップル、フェイスブック、アマゾン)の使い方だ。 中国、インド、韓国の個人の弾圧は「外」からのもので、人間に対する無知からつくられている。だが「GAFA」のやり方は、人間一人一人を「家畜人間」に変える。このことをポルソナーレの現ゼミ生の皆様以外、誰も理解できないところに、怖さと深刻さがある。 |
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