[4905-1] テクノロジー時代の人間の側の問題をお伝えします! 谷川うさ子 2018/04/15(日)15:28 修正時間切れ
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人間の脳の働き方は、副交感神経中心に変えられています!
人間の脳も身体も、 自律神経で動いて います。 自律神経とは、 交感神経と 副交感神経のことです。 この両者は、協同して 働いています。 しかし、どちらかの 一方が優位に働くとか、 単独で働くときに、 人間の脳も身体も 支障や障害が 発生します。 テクノロジー時代とは、 副交感神経だけが 単独で働くことに 本当の問題があります。 この問題を解明したのは ポルソナーレだけです。 正しく理解して 脳と身体の健全な 生き方にお役立て ください。
●テクノロジー時代の人間の側の問題
誰の目にもわかりやすい事例からいうと、「ゲーム依存」や「ネット依存」という病理症状があります。 「ゲーム依存症の人」は、1日10時間とか、15時間くらいスマホやパソコンの画面を見ながら、ゲームをつづけています。 「ネット依存症の人」は、歩きながらでもスマホの画面を見ているし、雨の日も真夜中の道路でも画面を見ながら歩いています。 これらのことは、病的な異常ではないのか?となぜ、誰も疑問に思うことはないのでしょうか? この問題に、正面から取り組み、その異常のしくみを解明したのは、日本はもちろん世界でも唯一、ポルソナーレのカウンセリング・ゼミだけです。 しかし、「ゲーム依存」や「ネット依存」の本当の問題は、ポルソナーレが公表している異常や病理のしくみを、ポルソナーレの現ゼミ生の皆様以外、誰も理解できないところにあります。 なぜ、誰一人として理解できないのか?と考えてみると、そこに「テクノロジー社会、経済」の本当の怖さがあります。 それが「副交感神経中心」ということです。
脳や身体の中で、交感神経や副交感神経の働き方を、今、ここでくわしく説明することは省略します。 簡単に副交感神経の働きの特質をいうと、次のとおりです。
●スマホ、パソコン、デバイス端末は、人間の副交感神経に蛭(ひる)のように吸いつく!!
《副交感神経の特質》(単独で働く場合のホメオスタシス)
◎脳の中では短期記憶である。 (すぐに忘れるし、明日のことも将来のことも全く思考できない)
◎現実の事実が見えない、聞こえない。 (性欲か、食欲の欲の像を表象する。 単独で働くときは、「性の欲」が消える。性の欲とは生殖と対幻想の二つの人間関係をつくるが、このいずれの性欲も消える)
◎脳の中では、「聴覚」を働かせる。「聴覚」の本質の「記号性」「説明性」「伝達性」のうち、「説明性」が作り話、デタラメ話、対象を分からないとする話を言いあらわす。 (副交感神経中心の「聴覚」は、「食欲」を「目先の快感」「デタラメ話をしゃべる快感」の像をつくり出す。これが日本語(和語)の特質でもある)
●ポルソナーレのカウンセリング・ゼミだけがテクノロジーと対峙する
「副交感神経」の特質をあげると、ざっとこんなところです。この働き方が病的な障害をつくり出出しています。 テクノロジー時代とは、人間(日本人はもちろん世界中の人間)の副交感神経に強力にむすびついている社会や経済のことです。 この基本の知識を頭において学習におとりくみください。 |
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