[4911-1] テクノロジー時代・社会の日本人は「死のロード」に拍車をかけている。 谷川うさ子 2018/04/21(土)19:45 修正時間切れ
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吉田潮(うしお・ ライター)が 「父親が急速に ボケた。車イスの 生活。食欲は あるのでよく 食う。排せつは 紙オムツで ダダ漏れ」と いう。(平成 30年4月16日、 日刊ゲンダイ)
吉田潮の父親は、元新聞記者で、「ワープロで原稿を書いていた」という。「文字入力」(ボキャブラリーの予測)が「聴覚」の本質の「説明性」(イメージスキーマ。イメージ思考)の能力を消滅させる。副交感神経が絶対優位になる。 「不可逆性」が快楽のイメージで息をさえ、食欲だけを活発にする。 交感神経を働かせると「孤立」(死)を直視する。ここで暴力をふるい再び「快楽」とともに「死のロード」に戻る。 |
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