[4917-1] テクノロジー時代、社会の実体は、人間の脳の働きの交感神経の働きを全てプログラム化している。結果、テクノロジーは擬の共同性をつくる。人間の性の欲を消滅させる!ワープロソフトの「文字入力」は食の欲(自己意識)を失くして完全な無思考人間に変える! 谷川うさ子 2018/05/01(火)17:08 修正時間切れ
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テクノロジー時代、社会の 根本の本質は、「ワープロソフト」 である。 ワープロソフトがつくる人間の 問題は、「聴覚」の しくみの交感神経と つながる脳の 働き方をテクノロジーが プログラム化する ことにある。 人間の脳で交感神経とは、 性の欲(対幻想)を つくり、共同体を つくる!が本質だ。 テクノロジーは擬の 共同性をつくり 人間の性の欲を 消滅させる。 テクノロジーは、 文字入力(文字変換)も プログラム化するので、 人間の食の欲 (自己意識・ 人間的意識)も 消滅させている。 世界はテクノロジー 一色の中、 ポルソナーレだけがこのことを 説明する。
●テクノロジー時代、社会とはどういうことをいうのか
ポルソナーレのカウンセリング・ゼミは、この平成30年4月度のゼミで、テクノロジー時代・社会の人間の側に起こる問題を全世界のレベルで明らかにしました。 参考資料となったのはおもに日本経済新聞が連載した「データの世紀」や「パンゲアの扉」などです。 日本経済新聞が特集して取材した内容を報道した意図はどこにあるのか?はともかく、書かれている内容は、テクノロジー時代・社会の全体像をよく説明しています。 日本経済新聞の意図は、テクノロジーが農業や工業、あるいはサービス業に代わって新しい産業になっているという協賛的な宣伝(プロパガンダ)にあるでしょう。
●人間の側の問題は何も無いかのように不問にされている理由
しかし、ポルソナーレのカウンセリング・ゼミは、日本人の日本語を使う脳の働き方のしくみ(言葉の生成のしくみ)を十数年にわたって考察し、ほぼ全容を明らかにしたので、全世界の誰も理解できないテクノロジーがつくる人間の側の問題を手に取るように理解できています。 誰にでもよく分かることからいうと、テクノロジー(AI,IOT)というIT(情報通信技術)は、人間の脳の働き方をプログラム化した技術のことをいいます。 目や耳や手、足、身体活動の一切をプログラム化しているといえば、誰もがよく分かるでしょう。 人間の脳や身体の活動と、テクノロジーの通信技術の違いは、「マトリックス」といって、時間的な移動の速度にあります。 テクノロジーの速度がはるかに速いので、作業の合理化とか、伝えて戻ってくる内容の独占が経済的な価値をつくり出すと社会的に評価されています。 |
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