[4920-2] 谷川うさ子 2018/05/03(木)14:06 修正時間切れ
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●ワープロソフトの「活字体」が社会性があるかのように錯覚させる
メールによる相談は、あるいは相談ではなくても、「活字体」の言葉なので、当然、社会的な理性心とか、社会的なルールや規律の秩序意識というものがあるだろうと、了解します。 こういう了解を「共同性」(フッサール)といいます。 しかし、そういうものは全く無いことに気づきます。 文とか文章の決まりごとが全く無い、述べられている事実についての5W1Hなどの説明が何も無い、そして伝えている言葉の意味をねじ曲げたり無視したりしての飛躍の作為が多い、などといったことです。 「ただの一回も手でノートに文章を書いたことがない、しかしワープロソフトでは、活字体という社会性のあるような「文字」で「文」や「文章」が現わされるということが突出させる問題とはおよそこういうことです。
●「ワープロソフト」の「活字体」はうつ病、分裂病の妄想のつくる「文」「文章」を正常そうに見せかける
こういうことは、誰も問題にしません。 ポルソナーレのカウンセリング・ゼミは、長い間、ワープロソフトのつくる「文」「文章」の「病理」と「社会性」の二重性に注目してきました。 そして、明らかな病理の部分に社会性の見地から対応してきました。 そして、大量の病理の「ワープロソフト」のつくり出す「擬文」「擬文章」を見てきました。 平成29年になると「AI」(人工知能)が登場します。 ここで、「一回もノートに文章など書いたことがない人間」の「ワープロソフトによる文字、文の入力」は終焉します。 全員の人が「家畜人間」「植物人間」になり、「痴呆化」の中に沈んでいます。 ポルソナーレのカウンセリング・ゼミだけがその実体と対策を教えています。 |
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