[4927-1] アメリカの人権団体フリーダムが「ネットの自由度が世界32ヵ国で下がっている」という。では「自由」とは何か? 谷川うさ子 2018/05/07(月)19:13 修正時間切れ
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平成30年5月6日付の 日本経済新聞の報道に よると、「世界32ヵ国で ネットの自由度が 下がっている」 (フリーダムの調べ)という。 自由とは「情報の 自由な流通の ことだ」が、情報 操作や偽ニュースが 理由で、「ネットの 意義」が損なわれて いるということだ。
ネットの基盤は「ワープロソフト」だ。ポルソナーレの考察では、うつ病や分裂病の思考がワープロソフトのテクノロジーと同化している。擬の共同性をつくっている。現実のリアルの共同性(多数性)を人間の脳から喪失させるのが「ネットの自由」なのだ。 |
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