[4947-2] 谷川うさ子 2018/06/01(金)15:52 修正時間切れ
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●副交感神経は「不可逆性」をつくるから「画面を見る」という中毒症状が起こる
こういう痛み、辛さを「避ける」というのが副交感神経、すなわち「時間性」の性質です。 この「避ける」「交感神経を働かせて画面は見ない、ワープロ入力の代わりに手で文字を書く、文を書く、文章を書く、ということを『避ける』『止める』」ということを「不可逆」といいます。 時間性のままに脳を働かせるのが「不可逆」です。元に戻らないということです。 脳の中では、こういう働きのしくみが起こっているので、「いつまでも画面を見る」「一日、十数時間も画面を見る」ということをつづけるのです。 こういう脳の働き方は、交感神経(空間性)が全く働いていないので、言葉とか、思考というものは全くつくり出されることはないのです。 |
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