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■6月1回目のポルソナーレの「カウンセリング・ゼミ」はテクノロジーは、人間の脳の働き方の「視覚」と「聴覚」をプログラム化している、ということをレクチュアします!
◎AIとかIoTのテクノロジーが広く一般化すると、多くの人は、便利だ、役に立つ、楽しいと喜び、受け容れています。 しかし、テクノロジーの人間の脳に与える影響が大きく発生していることも事実です。
◎このテクノロジー状況にあって、テクノロジーが人間の脳の働きを止める、言葉の生成の能力を空洞化していることは、いろんな病理言動を見ても明らかであるにもかかわらず、誰もが脳の働き方のしくみをほんのわずかでも理解しえていないので、自分の脳の働き方がどんどん異常になっていることにも気がつかないことが本当の問題です。
■ポルソナーレのカウンセリング・ゼミは、テクノロジーの視覚のプログラム化の例として「医療支援ロボット・ダヴィンチ」をあげてくわしく説明します。また「聴覚」のプログラム化の例に、岡嶋裕史(中央大学准教授)の説明する「フェイスブック問題」を説明します。
◎聴覚のプログラム化は、言葉の能力が脱落して、現実を見る、聞く、の知覚と感覚に障害が発生します。また、「性の欲」も消滅して「SNS」の偽(ぎ)の人間関係のみを性の対象として現実の社会的な人間関係の能力を消滅させることが起こっています。
●このような問題に関心のある方は、ポルソナーレ本部に声をかけてください。
◎お問い合わせ http://www.porsonale-seminar.com/ |