[4988-1] ポルソナーレのカウンセリング・ゼミは、テクノロジー(パソコン、スマホ、デバイス端末の画面を見ること、ワープロソフトで入力し、発信すること)の状況に起こる日本人の病気の、もともとの病気は脳の中でどう生成されるのか?をレクチュアします(平成30年7月13日) 谷川うさ子 2018/07/13(金)16:23 修正時間切れ
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脳の働き方は、自律神経の交感神経と副交感神経がつかさどっています。この二つの自律神経が「言葉」をつくります。
全人類に共通する脳の働き方は、交感神経が働くことです。しかし「母型制」を中心とする地域だけは、副交感神経だけで、言葉をつくり、行動をつくっています。これは、神経症をはじめ、精神分裂病をつくる根本の原因になるのです。
テクノロジーの以前は、「目で見る」という視覚の「感覚の知覚」が働いていました。だから症状を辛いと思い、社会参加できない自分を客観的に内省することができていました。
テクノロジー状況とは、「ワープロソフト」に本質があります。 日本語(和語)のもつ記号性をワープロソフトが記号化しています。すると、聴覚のつくる病気が完全に完成します。悩むとか、辛い、治そうという内省のための視覚の働きが消滅しているので、日本人の脳の働き方のつくる病気は「発達障害」か「サイコパス」(旧大口病院事件が例)を完成させています。
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