[4989-1] 誰も知らないパソコン、スマホ、デバイス端末(テクノロジー)の脳の働き方の異常のつくり方は、言葉の記号性を「記号化」(経験化)することにある。 谷川うさ子 2018/07/17(火)14:12 修正時間切れ
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日本経済新聞 (平成30年7月16日)に 「データの世紀」(「私」が 奪われる)で、「個人 情報」をグーグルを はじめ、IT企業、 ITを利用する 企業が「収集して いる」(経済 的な力、政治的に 個人のプライバシーまで 管理する)と 説明している。
ポルソナーレだけが説明することができることをいえば、日本経済新聞の「データの世紀」は、「現象の後追い」というものだ。「本末転倒」ともいう。本当の問題は、スマホ、パソコン、デバイス端末のワープロソフトを使う人間の脳から、言葉の能力(脳の生成の能力)が消滅していることだ。 ワープロソフトの記号化(言葉)を、デタラメに解釈する分裂病、入力の行為を喜ぶ経験の記号化、わけのわからないことをしゃべり、これを記号化するサイコパス……などの病気が本当の問題だ。 |
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