[4992-1] 「データの世紀」(「私」が奪われる・5.日本経済新聞、7月20日)では、「ネット空間のフェイクニュース」(偽情報)が問題になると、紹介されている。 谷川うさ子 2018/07/20(金)19:37 修正時間切れ
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「ネット空間」では なぜ、「フェイク ニュース」(デタラメ 情報)が つくられるのか?このことに、 ポルソナーレの カウンセリング・ゼミ 以外、世界の誰も 関心が向かない。 「検閲を義務 づけると、我々と 中国はどこが 違うのか」(米 スタンフォード大学、 ハーバード・ リン上級研究員)と、 ネットに 盲目の 発言だけがある。
「データの世紀」(5)では、「ニセ情報の真偽は人間の目で見極めるしかない」という。人間の脳は視覚の能力をもつ。インターネットには「聴覚」の記号性しかない。画面を見る人間の脳は「日光サル軍団のサル」の脳と同じになる。妄想しかしゃべれなくなるのだ。 |
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