[4999-1] テクノロジー(情報通信の技術)の核心は「ワープロソフト」にある。日本人にとっての「ワープロソフト」とは、日本語(動詞文)の「記号化」の完成という意味をもつ。 谷川うさ子 2018/07/31(火)19:17 修正時間切れ
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日本人にとってパソコン、 スマホ、デバイス端末の 「ワープロソフト」は、 日本語の言葉の「丸 暗記」と同じ「記号化」 (経験化)を 根本の本質とする。 もともと日本人は 「解釈」だけをしゃべって きた。それが 分裂病だった。 キーボードでカチャカチャ 入力すると頭の 中は「解釈」 (デタラメの言葉)だけが あふれる。
日本語(動詞文)を動かすのは視床下部の「外側核」(食べる欲)だ。 このことは、日本人は、ただ、行動を可能とすることだけを言葉の本質にしているということだ。 ワープロ入力は、文字表示、言葉の表示という行動(経験)の完成だ。 すると、次に、解釈というデタラメをしゃべることが「行動」の目的になる。だから、多くの日本人は画面を見ずにはいられない。 分裂病のしゃべりをのべつまくなしにしゃべらずにはいられない。 |
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