[5002-1] テクノロジー(パソコン、スマホ、デバイス端末のワープロソフト)のつくる病理は、今「発達障害」といわれている。 谷川うさ子 2018/08/03(金)16:23 修正時間切れ
|
「発達障害」については 石井悦子が「大人の 発達障害」(夕刊フジ、 連載、8月2日は4回目)で リポートしている。 「何はできるが、何は できない」「人間 関係には敏感」と いった主旨だ。 よく観察して いるところは 「視覚優先タイプ」・ 「聴覚優先 タイプ」、という 類別の仕方だ。
ポルソナーレの見解では、「発達障害」というものは存在しない。「ワープロソフト」ばかりで「見る」「読む」「しゃべる」を行うと、「記号化」の次の段階で解釈(デタラメしゃべり、デタラメに思考する)が「ワープロソフト=活字体」にたいしてくっついたり離れたりしているだけの異常だ。 脳の働き方(言葉の生成のしくみ)が分からないところではあーでもない、こーでもないと、好き勝手に「あと出しジャンケン」のような解釈を加える。これもまたテクノロジーのつくる病理だ。 |
|