[5005-1] 日本人の精神の病気は「母系制」の母親の動詞文の言葉がつくる 谷川うさ子 2018/08/05(日)14:03 修正時間切れ
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パソコン、スマホ、デバイス 端末の画面に 文字、言葉を 表示させるのが「ワープロ ソフト」だ。 本質は、「記号化」に ある。「記号化」を 完成する。 記号化とは 「丸暗記」のことだ。 しゃべる、書く、読むと いう行動(経験)を つくるのが記号化だ。 日本語(動詞文)は もともと「記号性」の 言葉だ。 「記号化」は必ず 精神分裂病を つくる。
●日本人の「母系制」がつくる動詞文による病気のあらわれ方
《相談の事例》 私は24歳。独身女性。 身長140センチの「チビ」。 性関係が嫌い、子どもが嫌い。
私は、病院で事務の仕事をしています。 私は、身長140センチの「チビ」です。普段は気にしていませんが、小学生のころからずっとコンプレックスに思っていました。 「あんた、チビじゃなあ」と年下の男の子から言われたことがコンプレックスの始まりです。 こういうことは、今までに数回あったように記憶しています。
私は、子どもが嫌いです。 子どもは、見たままのことをズバズバ言うので、腹が立つ、惨めな気持ちになるので嫌いになりました。小さい赤ちゃんでさえもかわいいとは思いません。
私は、結婚について不安を感じています。性関係の行為が不潔に思われて嫌でしかたがありません。 私は、仲人になる人のすすめで見合いをしました。どう見ても好きになれそうもなく、そういう人と性の関係をもつことなどできるはずもないと思い、断りました。 母親から理由を問い詰められて、性行為が不潔に思えると言いました。 「生きとし生けるもの、全ての生物の自然な営みだ」と母親は言いました。 「もっともっとどんどん食べて、もっと太って、子どもの生める身体をつくれ」とも言います。私には、この言葉がなんとも不潔でいやらしい響きに聞こえます。
私は、大学2年生のころに好きな男性がいました。 その男性は、私の長い付き合いの友人の恋人でした。その男性から何度か誘われて食事などを一緒にしました。 性の関係はありません。友人を裏切ることはできないという思いがつよくあって、終わりになりました。友人とは今でもメールや電話で話をする関係がつづいています。 このことがあってから私は、一人がいい、人には会いたくないと、思えるようになりました。 |
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