[5012-1] 日本経済新聞が連載する「パンゲアの扉」(中)(8月16日)を読むと「テクノロジーは共感が機会平等の経済をつくる」と主張している。 谷川うさ子 2018/08/17(金)09:50 修正時間切れ
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日本経済新聞は、 テクノロジーの本質の 「ワープロソフト」が つくる「言葉」は 「擬の共同性」であることを 不問にして、 素朴で 牧歌的なことを 語っている。 「擬の共同性」は、 精神分裂病 (デタラメの解釈)の 言葉しか 生成しないのだ。
日本経済新聞の同日(8月16日)の一面には「アップル社」や「アマゾン」「フェイスブック」の独占化(買収して独占を強化する)が書かれている。これは斉一性の原理(帰納、プラグマティズム)というものだ。「パンゲアの扉」でいう新しい経済、革新は「擬の共同」の範囲のこととなる。 |
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