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[5024-1]
ポルソナーレのカウンセリング・ゼミは、日本人の心身の病気の真実の姿を明らかにした。動詞文の動詞を行動の次元で反復させて「黙契」をつくり、この「黙契」がクローズアップの解釈（禁制）をつくる、というものだ。
谷川うさ子
2018/09/01(土)15:35
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パソコン、スマホ、デバイス 端末の「ワープロソフト」は 「黙契」を プログラム化する。「黙契」の 中の思考の契機が 無くなり、 脳には、「禁制」と いう分裂病の 言葉だけしか思い 浮ばなくなっている。 日本人の心身の病気の特質は「治らないこと」にある。「治そうとすると、症状が出る」。 かくして、認知症や精神疾患の日々を日常生活とする。 |