[5026-1] 母系制とは何か?「動詞の言葉だけをしゃべること」だ。「しゃべりさえすればいい!!」(中味はデタラメでもいい)が女性の「黙契」と「禁制」だ。 谷川うさ子 2018/09/03(月)17:04 修正時間切れ
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ポルソナーレは、約40年間、 日本人の病気の カウンセリングをおこなって きた。カウンセリングの理論を 開発して実技も おこなってきた。 脳の働き方(言葉の 生成のしくみ)を 解明してみると、 日本語(和語)の 動詞文の生成のしくみが 浮上する。 脳の働き方から見た日本人の 心身の病気の 真実を伝える。
●日本人の女性は分裂病をこんなふうにつくっている
《相談の事例》 私は口ベタ。なぜか、いつも人を怒らせてばかり。 (高3女子、秋山柿子、17歳)
私は、家の外に出ると、すごく人見知りをします。毎日、女子校には通っていますが、人見知りをするので、不安がいっぱいの毎日です。
小学校の低学年のころから、まともに口のきけない人間となってしまいました。 自分と気の合う人なら冗談を言ったり大声で笑いながら話せます。 なんとなく自分とは合わないと感じる人や知らない人の前では、借りてきた猫のようにおとなしくなり、貝のように口を閉ざして黙ってしまいます。いつまでもしゃべりません。
私は中学2年の頃、仲の良かった友人の4人の中の1人とケンカをしました。その後、仲直りをしましたが、高校生になると、中学の頃にケンカをした友人が急によそよそしくなったのです。何かに誘っても用事があるからと冷たく断るようになりました。
そこでこの中学の頃からの友人の態度の急変を部活の友人に相談しました。 すると、相談した友人は、中学の頃からの友人が気に入っていなかったらしく、周りの人にどんどん悪口を言って広めたのです。 中学の頃からの友人に同情した友人の数人が私を呼び出して、あんたは気分屋だ、その場その場で自分に都合のいいデタラメをしゃべると責めました。 高校に入ると、別のクラスの女子生徒からは、その人たちの知り合いのいじめられっ子によく似ているという理由で、悪口を言われました。
私は、変わり者扱いをされています。まともに接してくれる人は少ししかいません。こんなふうな人間関係で人間不信になっています。人見知りがひどくなったのです。
私は「幸せをつかむペンダント」を買って、誰とでも仲良くしたいと思いました。 この「幸せをつかむペンダント」は全く利き目はありませんでした。 |
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