[5028-1] 日本人の心身の病気は、一体、なぜ治らないのか? 谷川うさ子 2018/09/07(金)15:09 修正時間切れ
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ポルソナーレの9月1回目のカウンセリング・ゼミは、「日本人の心身の病気とは、黙契と禁制が実体である」がレクチュアのテーマです。
◎母系制とは、女性(母親)が、女児、そして男児に「動詞だけの言葉をしゃべること」が定義です。
◎女児(女性)は、自分の「手、足、口、耳」の動きのためにだけ「動詞の言葉」を記憶します。「S・V・O・C」の「O」「C」の言葉は、全く記憶できません。だから、現実の中の「O」「C」に当る言葉は「無い」と認識しています。
◎男児(男性)は、GnRH(性欲のホルモン)で社会の中での「行動」は可能とします。しかし「社会」は共同体の世界です。そこで共同体をつくる言葉の学習を必要とします。しかし男性は、母親としゃべった言葉(動詞文)で行動するので、社会とは直接かかわりのない場所で「禁制」(解釈のデタラメ)をしゃべります。社会と関わりのある場面で分裂病をあらわします。
◎女性、男性とも、テクノロジー(ネット、ワープロソフト)は、ニセの共同体の世界で、葛藤のない分裂病を思う存分、のびのびと、何の制約もなくあからさまにあらわしているのが現代の日本人です。
■こういうことに関心のある方は、ポルソナーレ本部に声をかけてください。 ●問い合わせ先はこちらへ http://www.porsonale-seminar.com/ |
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