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ポルソナーレのカウンセリング・ゼミがこの平成30年8月度のゼミで明らかにした真実は、日本人の病気とは「目が見えない」「耳が聞こえない」という脳の働き方がつくる痴呆症であるということです!
ポルソナーレのカウンセリング・ ゼミがこの数十年間をかけて 明らかにした理論は、 「脳の働き方」(言葉の 生成のしくみ)だ。 ここでは三つのことが 明らかになった。 一つは、「言語野」は、 空間性と時間性の 二つで構成されていることだ。 もう一つは、脳は快感原則で 働いていて、ノルアドレナリンと ドーパミンのセットで 快感を志向する言動を 生み出すということだ。 これにより、人間は、 病気も快感の対象に して、痴呆症を あらわしつづける。 ここでは、どんな正常な 知性も痴呆症に よって破壊される。 もう一つは、日本語 (和語)の特質だ。 日本語は、動詞文で 時間性(自然性) だけの言葉である。 だから、空間性 (視覚の対象)から 疎外され、そして 疎外している。これが日本人の 病気(痴呆症)の 実体である。
●テクノロジー時代になって日本人は全員が痴呆症に退化している
ポルソナーレのカウンセリング・ゼミは、平成30年の年明けから、AI(人工知能)、IoT(物と物を情報通信でつなぐ情報通信システム)の考察にとりくみました。「ワープロソフト」(パソコン、スマホ、デバイス端末)を支える「ワープロ入力」「ワープロソフトの常時する画面の文字、文、画像」も、人間の脳の何をプログラム化しているのか?の考察です。 テクノロジー(パソコン、デバイス端末、スマホ)は、AI(人工知能)の一般化以前にも広く、使用されていました。 しかし、AI(人工知能)が、社会のインフラとして認知されたのは、この平成30年になってからです。 誰もこのことを指摘しませんが、このことが、日本人にとって非常に重要なことです。 |