[5044-2] 谷川うさ子 2018/10/02(火)19:33 修正時間切れ
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日本人の痴呆症の症状は「名詞、抽象名詞の言葉を憶えられない」「訓読みで言い表わされる『もの』『こと』の名前や名称、事柄の言葉を思い出せない」という病理症状です。 脳のブローカー言語野(交感神経の領域)の言葉を言えない、思い浮べることができないという脳の働き方が痴呆症の症状です。 訓読みの言葉の全部が分からなくなることが『痴呆症の末期の症状』です。 少し忘れた、たまに忘れた、仕事や勉強、学習のことだけが言えない、は『初期症状』です。 しゃべれない、聞いても憶えられない、指示されたり、自分の義務や責任のことを実行できないのが『痴呆症の中期』です。
●スマホ、デバイス端末は器具を見るだけで副交感神経優位になり、思考力が低下する
「日本人の痴呆症の初期症状は、左右のブローカー言語野の交感神経支配の領域の脳細胞がまだらに死滅する廃用萎縮がつくり出します。 使わない脳細胞は栄養や酸素が絶たれて死滅します。 日本人は、ブローカー言語野、副交感神経の領域の主観の言葉を使って娯楽に興じたり、食物を摂ったり、同じ行動を反復させて手足を動かしつづけるので、『痴呆症の初期』では、社会は無い、人間関係も無い、もちろん自分や家族、身近な人間の未来も無いという無知の脳の働き方に変わって、何も見えない、何も聞こえない、何の不安も心配も無いという擬(ぎ)の共同性の毎日を生きているんですよ」(熊野クマ江)
多くの日本人が、スマホ、パソコン、デバイス端末の画面を見て、画面に表示する禁制の言葉に、もともとの自分の幻聴、幻覚を転移させている中で、ポルソナーレのカウンセリング・ゼミは、『改訂版アクションシステム』を開発して痴呆(認知症)の発生する左右ブローカー言語野(交感神経の支配領域)を正しく働かせるための脳の働き方をレクチュアしています。 パソコン、スマホ、デバイス端末から誰も逃れられない状況の中で、痴呆症の『初期段階』に起こっている痴呆症の『末期症状』を防ぐ、唯一、最強のカウンセリング・メソッドです。 |
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