[5071-2] 谷川うさ子 2018/12/04(火)14:59 修正時間切れ
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●ポルソナーレのカウンセリングは「コーチング=コンサルティング」で成果を上げている
平成30年度のポルソナーレのカウンセリング・ゼミ(「カウンセラー養成ゼミ」「ゼミ・イメージ切り替え法」)は、「母系制のつくる動詞文の内扱い、外扱い」や「テクノロジーの人間の脳の働き方に及ぼす異常の説明」に特化してきたので、どういう「自己カウンセリング」の効果があがっているのか?は公表していない。 何人かの「特別の個人指導」(コーチング、および、コンサルタント)の中で、それぞれの人が効果と成果を語っている。 いわく、「30年近く、家から一歩も出れない外出不安が解消して、自由に、日々の買い物にも行けるようになった」、「夫の職場での幻聴がひどく、数ヵ月の休職ののち、退職したが、今は、転職して新しい職場に出勤している。幻聴はすっかり消えて、起こることはない」などだ。 「肺がんの消滅(簡易酸素吸入器を常時持ち歩いて、呼吸をしていたものが、全く不用になった」というケースほど、華々しくはないが、「自己カウンセリング」の実技と能力は、こういういくつもの効果と成果にすでに裏付けられている。
●「自己カウンセリング」の目的と狙い
「自己カウンセリング」とは、家族(親の認知症など)、他者の心身の病気や疾患を治すこと、および、自分自身の「母系制による日本語(ヤマトコトバ)の動詞文のつくる脳の働き方の不調を改善すること」、そして、現在のAI,IoT、パソコン、スマホ、デバイス端末のワープロソフトによる「聴覚のしくみのプログラム化」のもたらす「視覚の障害」「聴覚の障害」を予防したり改善する、さらにこのテクノロジー状況の中での仕事や人間関係の新たな知的能力を習得しつづけること、が目的である。 独力で行い、クリスティア・フリーランドのいう『超格差の時代』(『グローバル・スーパーリッチ』早川書房)の「中間層の解体と最貧困化」と闘う知的能力をつくる、ことが日々の目的と狙いである。
●自己カウンセリングの能力とは「形式」の習得のことである
この「自己カウンセリング」の能力のためには、「思考」および「言葉」の「形式」の習得が不可欠である。 日本人の認知症(痴呆症)は、日本語の動詞文の自己意識によって「自分はこう思う」と「思う」ことでものごとを語る。 これは、「言葉」とか「思考」の「形式」を無いものとする「外扱い」か「内扱い」のものの考え方のことである。 こういう脳の働き方が日本人の間では一般的になっている。 ごく普通のことで、一体、このことの何が問題なのか?という無意識の習慣になっている。 そこで、ポルソナーレの「自己カウンセリング」の実技は、高校の国語の能力のレベルの「形式」を習得して、この上で、「自分の経験を書く」ことから始める。 「形式」の基本型は「主題」(テーマ。問いかけて解決を求めるもの、こと)を「分かる」、「捉える」「話す」「聞く」「書く」である。 脳の言語野の働きでいうと「空間意識」(自律神経の交感神経の働き、視覚の働き)のことだ。
●「自己カウンセリング研究会方式」のシステムの役割とは
ポルソナーレのカウンセリング・ゼミが「自己カウンセリング研究会方式」に移行する前も、移行してからも、この「形式」を習得して、日本人に特有の動詞文の脳の働き方を変身させることを、一人一人に特別の個人指導として通信指導しつづける。 すると、誰でも「肺がん」の「末期」を治せる「自己カウンセリングの知的能力」がみるみる身につくことはうけあいである。それが「自己カウンセリング研究会方式」のシステムの果す役割だ。 |
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