|
「自己カウンセリング」のフォーム (form)とは、ギリシャ哲学の 基礎哲学の言葉である。 フォーム(form)とは、 「形相」ということだ。 ものごとの材料を 構成して、当のものごとの 実質、および本質を 明確に現わすという 哲学の言葉だ。 プラトンや アリストテレスが定義した。 自己カウンセリングでは、 人間の最も正しい 脳の働き方を 完成させる。 すると、脳の働き方の不足が つくる病気を治す、という 効果をつくり出す。 フォーム(form)の意義は、 この形式のとおりに 行えば、誰でも痴呆症を 治せるカウンセリングを 行えるというものだ。 ポルソナーレの約20年間の カウンセリングの理論と 実践の到達点でも ある。
●「自己カウンセリングのフォーム(form)」の事典をお届けします
ポルソナーレのカウンセリング・ゼミは、この平成30年12月のカウンセリング・ゼミで、「自己カウンセリングのフォーム(form)」を開発して完成させました。 その完成版のフォーム(form)を用いてのカウンセリングのおこない方は、平成30年12月1回めのゼミでガイダンスしたとおりです。 「どういう効果があるの?」と疑問に思う人のために「末期の肺がんが治った事例」と「20年間の外出不安が解消したこと」を匿名でご紹介しました。 このような治ったという事例のとおりに、誰もが「治る」というものではありません。 「治る人は治る」「治らない人は治らない」というのが、日本人の脳の働き方の特質です。 |