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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター
ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!
───────────────────────────────── 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子 (第1期・第3号) (平成31年1月31日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 ポルソナーレのカウンセリング・ゼミは、現ゼミ生の皆様とご一緒にとくに日本人の心身の病気の原因と理由を考察してきました。日本人の心身の病気は、精神病理学にもとづいて考察を始めると、分裂病とかうつ病、強迫神経症、心身症などといった病理症状が考察の対象になります。 こういう捉え方を今もおこなっているのが、病院の精神科や神経科です。症状は現象なので、治療は対処療法がおこなわれています。言葉についての学でいうと、「対象言語」の捉えた異常がそのまま病気の内省になります。こういう病気の捉え方は「がん」でも「認知症」(痴呆症)にも同じように適用されています。
ポルソナーレは、「対象言語」(=精神病理学)に約30年くらい付き合って実際の心身の病理者と向き合ってきました。すると、「対象言語」とは欧米語だけのことで、日本人のしゃべる言葉は、「対象言語」にも満たないことが分かります。
たとえば、「名詞ってどういう言葉?」と問うと「花です」「リンゴです」といったふうに答えるでしょう。「花ってどういうもの?」「リンゴってどういうもの?」と問うと、その回答の内容はじつにデタラメそのものです。 名詞の本質は「実在性」「存在性」を言いあらわすことです。こういう回答の「花」でも「リンゴ」でも、ここには正しく名詞としての本質を保証して初めて名詞たりうるという「思考」を永遠に未知とするのが、日本人の病気の真実です。こういう態度や姿勢、自分はこう思う式のものの言い方が日本人の認知症(痴呆症)です。
こういう奇怪な脳の働き方を「ごく普通でしょ」とする日本人をげんみつには「病気」と規定するのが「ポルソナーレの自己カウンセリング研究会」の「自己カウンセリング」です。 |