谷川うさ子の「今日の一言」掲示板


この「谷川うさ子の今日の一言」と「掲示板」は、「ポルソナーレのカウンセリング・ゼミ」と、
そして、「現在の日本の社会情勢」についてインフォメーションするコーナーです。
みなさまの「社会性の知性の発達」(脳の発達)の道しるべとしてお役立てください。

読むだけでは、情報の浪費になり、せっかくの情報を無価値にします。そこで、お読みいただいたら
[ワンマンカウンセラー・コース(人間関係の能力づくり)]
[お試しカウンセリング] [カウンセラー養成ゼミ] [ゼミ・イメージ切り替え法]
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なお、ご投稿は、「文章」に社会性があること、社会的責任が表現されていること、を基準にして受け付けます。

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[5089] ポルソナーレは、日本人が年を追うごとに認知症(痴呆症)になることと、このことを喜んでいるのを見て、「自己カウンセリング研究会」という新しい体制で個人べつの指導を行うことにしました。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2019/02/05(火)15:48
[5089-1] ポルソナーレは、日本人が年を追うごとに認知症(痴呆症)になることと、このことを喜んでいるのを見て、「自己カウンセリング研究会」という新しい体制で個人べつの指導を行うことにしました。 谷川うさ子 2019/02/05(火)15:48
          認知症(痴呆症)とは、
       カンタンにいうと
       「名詞の言葉を
       憶えないこと」です。
       たとえば「薬」
       「医師」「病院」
       「資格」は
       対象言語から
       みると「名詞」
       「抽象名詞」でも
       いいのですが、メタ言語から
       みると「記号」
       (呼称=名前)です。
       多くの日本人は
       「記号=呼称=名前」を
       「名詞」と思い込んで
       いるので、だから、誰もが
       病気を悪化させています。


●ごあいさつと心からの御礼

 全日本カウンセラー協会・ポルソナーレのカウンセリング・ゼミ(カウンセラー養成ゼミ、ゼミ・イメージ切り替え法)は、第20期(平成31年1月まで)で、講義形式のレクチュアを終了しました。
 平成31年2月度からは、「自己カウンセリング研究会方式=自己カウンセリング」の体制に変わっています。
 あらためて、長い間、ポルソナーレのカウンセリング・ゼミを御支持いただき、支えていただいた皆様には心からの御礼を申し上げます。
 どうもありがとうございました。
 日本人の脳の働き方は、根本的なところで、何かが非常におかしいということをつよく意識するようになったのは、この4,5年くらいのことです。 
 人間の脳の働き方は、MRIやレントゲンで撮影しても何も分かりません。
 「メタ言語」といって、哲学の説明する人間の言葉のもともとのしくみを分かる人間の脳の働き方をつくる人間的意識(メタ言語)を観察したり、解析した結果、初めて人間の脳の働き方がよく理解できます。
 日本人のあらわす病気は、これまでの精神病理学が説明している言葉でいうと精神分裂病やうつ病、心身症、強迫観念、強迫神経症、などです。
 認知症(痴呆症)も脳の働き方がつくる病気です。
 社会教育の観点からみると、これらの精神病理の人は、たとえば「交通信号のルール」を知らないか、「赤は止まれ」「青は進め」と、抽象名詞の言葉を丸暗記しているために、行動はできても、他者に説明することはできないことが分かります。
 他者に正しく伝わるように説明できないということは、他者の説明する社会的なルールや決まりごとの話と言葉をちゃんと聞き取れません。
 「よく分かった」と決まりの言葉(抽象名詞)を理解できません。
 「よく理解されないのは、説明する側の問題だ」とポルソナーレのカウンセリング・ゼミは考えました。
 それが、人間の脳の働き方(言葉の生成のしくみ=メタ言語)の解明の目的でした。

[5089-2] 谷川うさ子 2019/02/05(火)15:48
   ●日本人の脳の働き方をご説明します

 日本人の脳の働き方の解明は、二つの目的のことです。
 一つは、日本語(ヤマトコトバ)の実体をよく分かることです。
 もう一つは、パソコン、スマホ、デバイス端末やAI,IoTなどのテクノロジーのプログラムと日本語(動詞文)との関係をよく分かることです。
 この二つは、一見すると別々のように見えて、じつは、ぴったりと結びついた親密な関係にあります。
 どんどん病気をつくり出す、そして心身の病気のもつ「快感状態」をパワーアップすることがテクノロジー状況の全く新しい脳の働き方です。
 ここのところを分かりやすくお話します。
 今まで長い間「人の目が気になる」と思っていた人は、「人が自分のことを悪く言っている」とつよく、よりいっそう意識するようになります。
 これが、スマホ、パソコン、デバイス端末と日本語(動詞文)がつくる脳の働き方の真実です。
 今まで「人が自分のことを悪く言っている声、言葉が聞こえたり、頭の中に思い浮んで辛かった」という人は、今、目の前で話している人がものすごい勢いで自分の悪口を言っているように感じます。
 相手の話すことや話し方の動作は、明らかに他の人に向けているのと違っていて、自分だけに憎々しげな言い方や表情を向けているように意識されるようになります。

●パソコン、スマホ、デバイス端末は夢の中にいる気分をつくります

 パソコン、スマホ、デバイス端末とは、「今までも人の目が気になっていたけど、今まで以上にもっと人の目が気になるようになった」というように、不安や緊張を倍増させます。
 これが、テクノロジーというものの本質です。
 一つだけ証拠をあげます。
 医療の中では、「痛み止め」の麻酔の薬を用います。
 この麻酔薬の代わりに使われているのがテクノロジーのつくる「バーチャル」(仮想空間……ゲームでも風景でも、画像や文字でも同じです)です。
 脳の中の「A6神経」(ノルアドレナリン)の働きを止める、その反作用のA9神経からトカゲの脳のドーパミン(ベータ・エンドルフィンのつくる最強の快感ホルモンです)をつくり出すので、現実のどんな苦痛も消してしまうということが、脳の中で起こっています。
 これが、「A6神経」(ノルアドレナリン)のつくる知的な活動にともなう苦痛を無くします。誰もが、現実の中で不安とか緊張に感じていたことが、2倍、3倍にふくれ上がったものにドキドキ、バクバク、呼吸ができない!という実感といっしょに感じるようになっています。

 この事実に気がついたポルソナーレのカウンセリング・ゼミは、脳の中にテクノロジー(=脳内麻薬のドーパミンという麻酔)がいきわたる前に、ごく普通の知的な脳の働き方をおこなえることを目的と狙いにして、「自己カウンセリングの方法」を開発しました。
 パソコン、スマホ、デバイス端末の画面をじっと眺めているときの快美状態と比べると、決しておもしろくも楽しくもありませんが、ゾンビのように、醒めない夢の中にいるような時間意識の中を流されていくような人生と決別した知的な世界を生きていくことができます。
 幻聴や幻覚の中にいると苦痛も辛さも無いので、ただ快楽に飢えた飢餓感だけがただ唯一の関心事になります。
 自分やまわりの人、まわりの生活を壊すとバッド・イメージのつくる快美感を得て、中毒状況になります。
 こういう廃疾者にも等しい毎日、毎日の生き方とお別れするのが、ポルソナーレの「自己カウンセリング=フォーム(form)による自己カウンセリングの実践」です。
 「なにもかもぶっ壊せばどんなにか気分がいいか!考えただけでワクワクする!やってみたいと思っただけでもゾクゾクする!」という怪しい魅力のトリコになる前に、正常な最も正しい人間らしい知性の輝く人生を「自己カウンセリング=フォーム(form)」で手に入れつづけませんか。


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[2024/11/26 09:36] 谷川うさ子の「今日の一言」掲示板 管理人 谷川うさ子