谷川うさ子の「今日の一言」掲示板


この「谷川うさ子の今日の一言」と「掲示板」は、「ポルソナーレのカウンセリング・ゼミ」と、
そして、「現在の日本の社会情勢」についてインフォメーションするコーナーです。
みなさまの「社会性の知性の発達」(脳の発達)の道しるべとしてお役立てください。

読むだけでは、情報の浪費になり、せっかくの情報を無価値にします。そこで、お読みいただいたら
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[5090] ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会=自己カウンセリング=フォーム(form)」は、あなたにこんなに必要!とても大切!!についてお伝えします! 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2019/02/05(火)16:46
[5090-1] ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会=自己カウンセリング=フォーム(form)」は、あなたにこんなに必要!とても大切!!についてお伝えします! 谷川うさ子 2019/02/05(火)16:45
          ポルソナーレのカウンセリング・
       ゼミが20年間を
       かけて明らかにした
       真実とは、人間の
       心身の病気は、セントラル・
       ドグマ(生体
       防御システム)によって、
       快楽に変わる!と
       いうものだ。
       当人は、死ぬことでの
       破滅も、病気の苦悩の
       日々も、痛かったり
       辛かったりするほど、
       ベータ・エンドルフィンが
       安らぎと快感に
       変える。
       これが、テクノロジー
       状況のもつ世界で
       起こっている問題の
       核心でもある。


●コーチング+コンサルタントが「大坂なおみ選手」を輝かせた

 ポルソナーレが、この10年間くらいをかけて脳の働き方のしくみの解明にとりくんだ理由の一つに「なんでこの人が、こんなに、異常なことを言い、止めないばかりか日に日におかしくなっていくのか?」ということを実感したことがあります。
 ポルソナーレのカウンセリングは、指示性のカウンセリングです。
 ロージャズ法の非指示性のカウンセリングは、「あなたのものの考え方のこういうところが無知であったり、職場の中で人に誤解を与えている可能性がある」と問題点や改善点を一緒に考えたりはしません。
 「なるほど、あなたはそんなふうにお考えなのですね」と、相談する人の話をまとめたり整理するだけです。
 これによって、相談する人は、自分の行動や発言を内省的にふりかえって、自分で現実との望ましい関わり方を見つけ、自分の考える力で改善の仕方を見つけることができるというカウンセリング手法です。
 ロージャズ法のこういうカウンセリング実技は、非常に効果的です。
 人は、誰でも、こういう内省的な知的能力を正しく身につける必要があります。
 平成31年1月にテニスの試合がありました。女子では「大坂なおみ選手」が優勝しました。
 くりかえし報道されていたのは、「コーチがよかった」というエピソードでした。
 しっかり話を聞き、受け止めて、自分の言動を鏡のように写し出してこれを見せるというのが「コーチ=コンサルタント」であったといいます。
 男子のテニスの優勝者は、自分に合う「コーチ」を7人も変えたといいます。
 対して、日本の男子のテニス選手は一人の「コーチ」と付き合い、困難な試合の状況の壁をのりこえることができなかったということでした。
 コーチもコンサルタントも、本質は「コンサルタント」です。

●人は、コーチング+コンサルタントで本物の知的実力を身につけます

 こうした方がいい、とか、なるほどあなたは、そんなふうに考えているんですね、と共感する話の聞き方の両方とも同じように効果があります。
 この両方とも必要な「カウンセリングの技法」です。
 どういう人の、どういうときには、指示性のカウンセリングの問題点を説明する話し方が必要でしょうか?

[5090-2] 谷川うさ子 2019/02/05(火)16:46
    これから未知の現実の中にひとりの力で入っていく、自分一人の力で正しく歩いていく、というときには、「あらかじめ予想される問題とその解決の仕方」を学ぶことは大切です。指示性のカウンセリングは、そういう教育的効果をもっています。

 とくに、不安な妄想やストレスで神経症に陥っている人には、症状を正常に戻すという未知の現実にたいして、指示性のカウンセリングはいつでもどこでも、誰にも大きな意義があることは、どなたの目にも明らかです。
 日本人の心の精神の病気は、日本語(ヤマトコトバ)の動詞文がつくるので、誰でも必ず、精神分裂病を経て認知症(痴呆症)になります。
 軽度、中度、重度の程度の違いはあっても「名詞の言葉を憶えることはできない」「抽象名詞の言葉と言うときは、どんな人も、必ずデタラメという分裂病の症状をしゃべる」ということは変りません。
 「このものごととは、こういうものである」という事実や存在を説明する言葉は正しくても、「そのものの内容はどういうことか」という本質の説明は必ずしも正しくはない、というのが日本人の認知症(痴呆症)の実体です。

●あなたにもコーチング+コンサルタントは必要です

 しかし、だからといって、いつまでも「これは、どういうことですか?」と質問を受けて、「それは、こういうことです」とくわしく説明しつづけるということにも問題があります。
 いつまでも不分明な思考の中に立ちつづけるのを許容するという問題です。
 女子テニスで優勝した「大坂なおみ選手」のように、常に本番の舞台の場面に立って勝ったり負けたりしてみる、そこで、次の試合に勝つために自分でも問題点を内省してみる、その内容を評価するというコーチング+コンサルタントの知識や知性とコミュニケーションをおこなうというのが本物の自立というものです。

 ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」の対象者の方々は、「大坂なおみ選手」のように自立したプレーヤーであるという条件と資格によって、厳選された人々です。
 話をしても、「いやあ、それはちょっと」とか「でも!あたしね」「先生と私は、話が合いませんね、どうして私の言っていること分かってくれないの?人事だと思っているんですよ」と自分の主観のつくるひとり言の世界の言葉だけをしゃべる人ではありません。
 
 パソコン、スマホ、AI,IoTのテクノロジーは、人間の脳の中を、一人で考えようとするとA6神経の苦痛を与えて、それを止めます。
 テクノロジーに身も心もゆだねて依存すると、快楽の飢餓にさいなまれる脳の働き方に変えます。手遅れにならないうちに!!と急いで研究開発されたのがポルソナーレの「自己カウンセリング=フォーム(form)の実技」です。
 ぜひ、ポルソナーレの「コーチング+コンサルタント」といっしょに、自立した本物の知性を身につけて輝いてください。


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[2024/11/26 09:24] 谷川うさ子の「今日の一言」掲示板 管理人 谷川うさ子