[5090-2] 谷川うさ子 2019/02/05(火)16:46 修正時間切れ
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これから未知の現実の中にひとりの力で入っていく、自分一人の力で正しく歩いていく、というときには、「あらかじめ予想される問題とその解決の仕方」を学ぶことは大切です。指示性のカウンセリングは、そういう教育的効果をもっています。
とくに、不安な妄想やストレスで神経症に陥っている人には、症状を正常に戻すという未知の現実にたいして、指示性のカウンセリングはいつでもどこでも、誰にも大きな意義があることは、どなたの目にも明らかです。 日本人の心の精神の病気は、日本語(ヤマトコトバ)の動詞文がつくるので、誰でも必ず、精神分裂病を経て認知症(痴呆症)になります。 軽度、中度、重度の程度の違いはあっても「名詞の言葉を憶えることはできない」「抽象名詞の言葉と言うときは、どんな人も、必ずデタラメという分裂病の症状をしゃべる」ということは変りません。 「このものごととは、こういうものである」という事実や存在を説明する言葉は正しくても、「そのものの内容はどういうことか」という本質の説明は必ずしも正しくはない、というのが日本人の認知症(痴呆症)の実体です。
●あなたにもコーチング+コンサルタントは必要です
しかし、だからといって、いつまでも「これは、どういうことですか?」と質問を受けて、「それは、こういうことです」とくわしく説明しつづけるということにも問題があります。 いつまでも不分明な思考の中に立ちつづけるのを許容するという問題です。 女子テニスで優勝した「大坂なおみ選手」のように、常に本番の舞台の場面に立って勝ったり負けたりしてみる、そこで、次の試合に勝つために自分でも問題点を内省してみる、その内容を評価するというコーチング+コンサルタントの知識や知性とコミュニケーションをおこなうというのが本物の自立というものです。
ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」の対象者の方々は、「大坂なおみ選手」のように自立したプレーヤーであるという条件と資格によって、厳選された人々です。 話をしても、「いやあ、それはちょっと」とか「でも!あたしね」「先生と私は、話が合いませんね、どうして私の言っていること分かってくれないの?人事だと思っているんですよ」と自分の主観のつくるひとり言の世界の言葉だけをしゃべる人ではありません。 パソコン、スマホ、AI,IoTのテクノロジーは、人間の脳の中を、一人で考えようとするとA6神経の苦痛を与えて、それを止めます。 テクノロジーに身も心もゆだねて依存すると、快楽の飢餓にさいなまれる脳の働き方に変えます。手遅れにならないうちに!!と急いで研究開発されたのがポルソナーレの「自己カウンセリング=フォーム(form)の実技」です。 ぜひ、ポルソナーレの「コーチング+コンサルタント」といっしょに、自立した本物の知性を身につけて輝いてください。 |
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