[5094-1] こんにちは。ポルソナーレの谷川うさ子です。◎「自己カウンセリング研究会」の「研究会」の実施と日程をお知らせします。 谷川うさ子 2019/02/09(土)10:21 修正時間切れ
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター
ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!
───────────────────────────────── 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子 (第1期・第10号) (平成31年2月9日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。ポルソナーレの谷川うさ子です。◎「自己カウンセリング研究会」の「研究会」の実施と日程をお知らせします。
■ポルソナーレ自己カウンセリング研究会(第一回め) ●日時…平成31年2月9日(土曜日)・午後5時00分より。 平成31年2月12日(火曜日)・午後7時00分より。 ●研究会の場所…ポルソナーレ本部・ゼミ室 ●自己カウンセリング研究会の形式 一、自己カウンセリングのフォーム(form)の第1月め、第1週分(コピーしたものに手で記入)のうち自分で選択した「一点」(フォームのコピーに記入したもの)をご持参ください。
二、記入したものをコピーしたフォーム(form)は、出席人数分をコピーして、全員に配布してください。
三、自己カウンセリングの狙いと目的にしたがって書いたフォーム(form)の内容を、お一人ずつ発表してください。出席している方は、自分のフォーム(form)を用いた自己カウンセリングの取り組み方の研修として、発表する方の現場の経験を学習してください。
四、自己カウンセリング研究会に持参していただいたフォーム(form)への記入の実践実技は、そのままお預かりして、後日、評価とレクチュアののち、ご返却します。
五、自己カウンセリング研究会のフォーム(form)を用いた自己カウンセリングの実践実技の内容と評価は、原則を匿名として、共生、共同体の主旨のもとに、会員の皆様を含め、全員にメール版のニューズレターにより配信します。あらかじめご了承ください。
◎ポルソナーレ・自己カウンセリング研究会からの真実の愛のメッセージ
一、自己カウンセリング研究会の「研究会」は、これまでの「カウンセリング・ゼミ」の日程のとおりの日程で実施します。土曜日だけ、始まりの時刻は「5時00分」からです。
二、自己カウンセリング研究会の「研究会」の実施のお知らせのご連絡と、実施の内容のお知らせと共通のレクチュアについては、そのつどの「研究会」ごとにメール版ニューズレターでお届けします。
■フォーム(form)の形式を用いて「自己カウンセリング」をおこなうことの目的と狙いについてお伝えします。
一、日本人の脳の働き方は、左脳、右脳とも、ブローカー言語野は3分の1の時間性の言語領域しか働いていません。 「主観」であり、「短期記憶」が日本人の脳の働き方です。「客観」「長期記憶」は働いていません。
二、自律神経が脳の言語野を働かせていますが、日本人は、副交感神経しか働いていません。交感神経は働いていません。
三、五感覚でいうと「目」(視覚)は交感神経が動かしています。「耳」(聴覚)は副交感神経が動かしています。すると、脳の働き方(メタ言語)の観点からいうと日本人は「目が働いていない」(見えない。心的な盲目である)、「耳(聴覚)だけが働いている」、しかし「目が見えない」ので、「自分がつくり上げた擬の視覚のイメージだけを見て、自分は現実を見ている」と思い込み、この幻聴とも幻覚ともに等しいことをいつも、当り前にしゃべっているし、これを実行にあらわしている、というのが日本人の脳の働かせ方です。
四、テクノロジーは人間の聴覚のしくみ(記号性、説明性、伝達性)をプログラム化しているので、日本人は、自分の力で「聴覚」(耳)も働かせることができなくなっている。 ここから、日本語の動詞文のもっていた行動秩序(モラル)の「行動秩序の基本のモラル」「倫理」も働かなくなっている。
五、誰もが「幻聴」をしゃべり、「幻覚」にもとづいて行動する、といったことがこのテクノロジー状況の「メタ言語」(認知の仕方、認識の仕方)から見た、日本人の脳の働き方である。 病理症状は、認知症(痴呆症)であり、周辺症状が一般的になっている。
◎このような日本人(世界の人々も)の脳の働き方に汚染されない、あるいは身近な人の認知症(痴呆症)を改善する、予防する、というのが「フォーム」(form)による「自己カウンセリング」の実践の狙いと目的です。 |
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