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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター
ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!
───────────────────────────────── 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子 (第1期・第14号) (平成31年2月14日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。ポルソナーレの谷川うさ子です。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレは、「自己カウンセリング研究会」の「研究会」(第1期、第1回目)を次のとおりに実施しました。
●「自己カウンセリング研究会」(研修会)・第1期、第1回目 ◎実施日…平成31年2月12日(火曜日)・午後7時00分より ◎研究会の場所…ポルソナーレ本部・ゼミ室 ◎ご参加者…二名の方にご参加いただきました。 ■今回の研究会の主要なテーマ
今回の自己カウンセリング研究会は、「自己カウンセリングのフォーム(form)」に「手で書く」ときの「書き方」が中心の研修テーマとなりました。
ポルソナーレが約20年間、日本人の病理のつくられ方を考察してきてぶつかった問題は、日本人が学校教育の国語の授業で教わっている「名詞」は、じつは「動詞である」ということです。たとえば「花」でも「家」でも「風呂」でも「掃除」でもいいのですが、これらは「対象言語」としてみると、「名詞」でもいいのです。
しかし、「メタ言語」からみると、「名詞」は、「実在性」「存在性」を説明するというのがその本質です。 この「実在性」という視覚の知覚を理解できなければ、誰も認知症(痴呆症)を免れることはできません。「花」でいうと「花」(はな、訓読み)から「花」(カ、音読み)に至る知覚の意識をつくり出すのが「もの」「こと」(いずれも名詞です)のうち「もの」です。この「もの」の「実在性」を易しく噛み砕くのが、ロックの「第一の性質」です。この段階でも、認知症(痴呆症)は大きく改善されます。
●「自己カウンセリング研究会」(研修会)・第1期、第1回目 ◎実施日…平成31年2月12日(火曜日)・午後7時00分より ◎研究会の場所…ポルソナーレ本部・ゼミ室 ◎ご参加者…二名の方にご参加いただきました。 ■今回の研究会の主要なテーマ
今回の自己カウンセリング研究会は、「自己カウンセリングのフォーム(form)」に「手で書く」ときの「書き方」が中心の研修テーマとなりました。
ポルソナーレが約20年間、日本人の病理のつくられ方を考察してきてぶつかった問題は、日本人が学校教育の国語の授業で教わっている「名詞」は、じつは「動詞である」ということです。たとえば「花」でも「家」でも「風呂」でも「掃除」でもいいのですが、これらは「対象言語」としてみると、「名詞」でもいいのです。
しかし、「メタ言語」からみると、「名詞」は、「実在性」「存在性」を説明するというのがその本質です。 この「実在性」という視覚の知覚を理解できなければ、誰も認知症(痴呆症)を免れることはできません。「花」でいうと「花」(はな、訓読み)から「花」(カ、音読み)に至る知覚の意識をつくり出すのが「もの」「こと」(いずれも名詞です)のうち「もの」です。この「もの」の「実在性」を易しく噛み砕くのが、ロックの「第一の性質」です。この段階でも、認知症(痴呆症)は大きく改善されます。 |